異様に緊張しいなのに、ステージに立つということをしています。

 

 

緊張しいだからこそやっている気がしてきた。

 

 

それを超えてどこまで表現できるか…

ある種のドSでドMです(苦笑)

 

 

目に黒線入って見えるけど譜面灯がかぶっているのです

 

なんかくわえてそうに見えるけど譜面灯がかぶっているのです

 

 

託してくれた人に満足してもらえるものを表現できるだろうか。

お客さんに喜んでもらえるだろうか。

期待に応えられなかったらどうしよう…

 

 

人の評価を気にして一喜一憂するのはもうやめたいと思ってました。

 

 

 

 

あるとき、"人目が気になる"について、こんな風に問いかけてくれた人がいました。

 

 

それは「愛されたい」って気持ちなのかな?

 

失敗したら愛してもらえない。

気持ちに応えられなかったら

力になれなかったら

愛してもらえない。

 

それとも「私は愛したい」…?

 

 

 

 

愛されたいも

愛したいも

どっちもあるなぁ…

 


でも、私がここに立つのは

愛される私であるため

ではなくて

みんなに愛を表現したいから

なんだ。

 

 

このステージを託してくれた人

一緒に作り上げてくれた人

楽しみにしてくれている人

足を運んでくれた人

遠くから応援してくれる人

支えてくれている家族

 

 

どうせ震えながらやるなら

愛されるためにがんばるよりも

愛することに力を尽くそう。

 

 

その愛を満足に表現できるかも

どう受け取ってもらえるかもわからないけど

そのときの精いっぱいで存在する。

 

 

いつだってそれしかできないんだから。

 

 

お出迎えで楽しみながら精一杯愛を表現していたであろう"本日の主役"

 

 

人目が気になる

気にならないではなく

 

 

その奥にある

「私は愛されたい?」

「私は愛したい?」

に目を向けるとき

 

 

なんだか正気に戻れる気がしません? 

 

 

まだ余裕あったとき

 

 

シンガーソングライター takeshiさんのアコースティックコンサート(inプラネタリウム)

 

 

お客さまにも喜んでいただけたようでほんとに何よりでした。

 

 

素晴らしい機会をいただけたことに心からの感謝を。