では、B'zの1994年時代のどこに影響されているのかというと、
全体的です!
まさに、稲葉さんの歌詞、松本さんのメロディー、ですね!
稲葉さんの歌詞は、今も昔もスタイルは変わっていないですが、
この1994年は、今よりさらにストレートな歌詞が多かったと思います!
歌詞を書く上で、僕も音楽をやり始めた当初から今もずっとストレートな歌詞しか書いてない気がします!汗 そこは、少なくとも稲葉さんの影響がありますね!
松本さんのメロディーは、ギターのテクニックとかというよりも、メロディーを作る上でかなり参考にさせて頂いています!
キャッチーで、一度聴くと頭に残りやすく、馴染みやすい、共感できるメロディー、でも時にカッコよく、時に切ない部分もある、これも音楽を始めた当初から僕のメロディーを作る上でのモットーなんです!ここは凄く影響されています!
例えば、B'zの1994年の7枚目のアルバム『The 7th Blues』でいうと『LOVE IS DEAD』や『Sweet Lil' Devil』みたいにJazzyでカッコイイ曲もあれば、『未成年』や『THE BORDER』、『SLAVE TO THE NIGHT』みたいなオシャレカッコイイ曲、逆に『闇の雨』や『春』
みたいに泣かせるバラードもある、
そんな、色々な顔を持った曲を聴いてくれる人達に色々な角度から楽しんでもらう!それが音を楽しむということの一つではないかと!
なので、僕の中で、僕の楽曲をいかに聴いてもらえる人達に〝音″を楽しんでもらえるかを考えながらいつも制作しています!
長くなってしまいましたが、
僕の音楽のルーツをお話しさせて頂きました!
参考にはなるかどうかはわかりませんが、僕の数ある楽曲達がどんな気持ちでどう聴いてくれる皆さんに伝わって欲しいのかをお話しさせてもらいました!
もちろん、これからも楽曲をリリースしていきます!
この記事を見て少しでも、僕の楽曲に興味を持ってもらえたら嬉しいです!
最後まで見てくれてありがとうございました!