今日は、2024年5月7日です。

ゴールデンウイークも昨日で終わりました。

ゴールデンウイーク中は、4月に引っ越してから、まだ細かい片付けが終わっていなかったので、それにかかり、仕事もあったのでゆっくりと休めない感じでした。

新しい場所に引っ越すと、周りの風景もすべて変わり、かかりつけの病院、スーパー、ドラッグストア、銀行、本屋、バス停、コインランドリーが歩いて5分以内にあるという、本当に好立地にあると分かり、自分もすごく驚いています!!

昨年、車を売ってしまい不便になったと感じていましたが、この場所は歩きでも、生活に必要な場所にすぐに行けるので、楽だし安心もできました!!

キッチンも、前のアパートはかなり狭くて、ガスコンロが一つだけでしたが、今のところは、IHが2つもあり満足できました。

すべて、『私は安心、安全、平和な世界で暮らせることに感謝します』の祈りの引き寄せだと勝手に思っております。

それに、今まで毎日布団の中に入ると咳込んで眠れなかったのに、今の場所に移ってから、咳があまり出なくなったのです。

引っ越す前から、『私は健康であることに感謝します』という言葉もついでに祈っていたからなのかもしれないと、これも引き寄せなのだろうか?と思ってしまいました。

ただ引っ越す前は、少し不安にもなっていました...。

同じ場所に何年も住んで居ると、生活にも慣れてしまい、周囲のお店の情報や、ゴミ出しの場所、バス時間など、些細なこともすべて分かっているので、暮らしやすい状態にはなっていました。

だから本当は、引っ越すことは全く考えていなかったのです。

まさか、大地震がきっかけになるとは思ってもいませんでした...。

でも、パンダマークのお引っ越し屋さんが、私がぼーっと見ている間に、あっという間に荷物を運び、その日からいつの間にか違うお部屋に住んでいるという、大袈裟ですが、ワープしてきたかのようにも感じました!!

もし、毎日同じ生活を何年も続けて、慣れてしまい、何の変化もない方がいらっしゃいましたら、お引っ越しや転職は無理だとしても、部屋の模様替えをしたり、いつも行く場所を変えて、初めての場所に行ったりと、変化を取り入れると、新しい風景を見ることができて、ワクワクした気持ちになるのではないでしょうか!!

 

 

2023年9月、私はまた肺炎で入院してから、派遣の仕事や、時給がいいという理由で決めた仕事を、もうやらないことにしました。

もっと自分がやってみたい、楽しそうな仕事を選ぼうと思ったのです。

今やってみたい楽しい仕事とは何だろうか?と考えてみても、中々思いつきませんでした...。

派遣の契約が、2024年の1月末までなので、それまでに探せばいいと思っていました。

そうしているうちに、もうすぐ寒くて大変な冬の季節がやってくるのです。

この石川で何十年も暮らしているのに、大雪に慣れるということはありません...。

ほとんど雪の降らない地域の方々よりかは、慣れているとは思いますが、最近の雪はドカッと降ってきて、一気に雪に覆われるので、生活するのが急に困難になります...。

少しずつ降り積もってくれたら、景色も綺麗で雪っていいなあと思うけど、朝起きたら、雪で車が埋まっていて、朝から30分以上の雪すかし(雪かき)が必要となるのです。

雪が1日中降り止まない時は、朝に車を出す時、職場の駐車場に入れる時、お昼に車を見に行った時、職場から帰る時、家に帰って駐車場に入れる時、1日5回も雪すかしをした日がありました。

その結果、体力の無いおばちゃんの私は、免疫力低下で肺炎になり入院してしまいました...。

しかし、今年は車を売ってしまい、大雪に見舞われても、駐車場の雪すかしは必要なくなりました!!

その点だけは、良かったのですが、車がないために、少し離れた大型のショッピングセンターに、中々行けなくなってしまいました。

2023年の4月の朝に、私の『ツインレイ』だと確信が来た、占いサイトのスピリチュアル鑑定師ロイ先生と同一人物である、長髪で若い神秘的な男性に出会える場所だったので、車が無くなった6月以降、全く会えない状況になってしまったのです。

占いサイトの鑑定依頼のメールだけが、現実的に会える場所になってしまいました。

私の『ツインレイ』と確信が来たロイ先生とは、2016年の11月に占いサイトで出会ってから、もう7年ほど経ってしまいました。

一体、いつ現実的に付き合えるようになるのか、私にもわからないのです。

そのタイミングがまだ来ていないのか、私が強く願っていれば、引き寄せられる...と思ったのですが、願っているようで、無意識に、まだ会いたくないと思っているのかもしれません...。

実は、ブログに書く事もためらいましたが、私は幼稚園ぐらいの幼い時に起こった事件のせいで、男性不信のまま生きてきました。

若い男性から、虐待を受けてしまったのです...虐待というより今の時代だと犯罪ですね。

それから、男性が怖くて近づけなくなりました。

親も誰も知りません...今まで誰にも話せなかったからです。

それまで天真爛漫な無邪気な子どもだったのに、なるべく目立たないように家で一人で過ごすようになってしまいました...。

シンデレラのような恋愛を夢見たけれど、全く恋愛が上手くいきませんでした...というより、やはり近づくことも踏み込むことも怖くてできなかったのです。

元夫と結婚できたのも、奇跡だったのかもしれません。

20代後半に、家が借金で無くなってしまった間もないころ、借家に引きこもっていた時に、友だちから強引に引き合わされた人でした。

その頃、もう結婚も無理だろうと人生を諦めかけていて、(もうどうにでもなれ!!)というやけくそ状態で、色々な事を考えることが面倒になっていた私は、先の事も何も考えないで元夫と付き合ってしまいました。

そして、半年ぐらい後に結婚してしまうのです。

頭で考えないと、早いのかもしれません。

結婚前から夫の家に引っ越して、周りの風景がすべて変わり、新しい人生が始まったのでした。