今日は、2024年4月4日です。
今日は東北の方で地震が起きたそうです。
昨日は台湾で大地震が起きました...。
被害に遭われた方々の無事を祈り、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
私も微力ながら、出来る支援をしたいと思っております。
台湾の人達への支援はもちろん大事だけれども、石川県民としては、能登の復興も忘れないでほしいと思っております。
ところで、最近私は観光地での仕事を始めたのですが、コロナが昨年中にインフルエンザと同じ5類になったことで、外国の団体観光客が毎日沢山訪れるようになったのです。
大変喜ばしい事だとは思うのですが、私の職場では外国の団体客の予約を入れすぎて、日本の方が予約が取れないという事態になっているのです...。
そして、外国の団体客を毎日沢山受け入れすぎて、職場の人手が足りなくなってしまい、なぜそんなに、詰め込むのか、断れないのか?という疑問が、涌き上がってきたのです...。
日本人はなぜ外国人に弱いのだろうか、色々な面で日本人よりも外国人を優先しているのでは?と以前から思っていました。
奨学金についても、私の子どもは、親が微力だから、大学に4年間行くために奨学金という名前の借金をしたのです。
4年間、毎月借金していたのですから、長い期間、返済し続けなければいけません...。
大変な重荷です。
しかし、外国人留学生の奨学金は返済もないというのです。
自分の国の大事な子ども達には、なぜそんな苦労を背負わせるのでしょうか?と、疑問になります。
日本の国なのに、日本人が大切にされていないように感じるのです...。
コロナ禍の時も、私はコロナ感染者に架電していましたが、一人暮らしの方にもなるべく食事支援を断ってと言われました...。
そのために、大変な目に合ったと怒る若い方の電話にも対応しました。
日本は、日本人に対して厳しく冷たい国なのでは?と思ったのです...。
2023年9月、私は派遣先の職場で、コロナや風邪が流行り、私も肺にウイルスが付いたのか、また肺炎で入院する事になってしまいました。
また、入院することになり、派遣先の職場で入院で休むのは2回目でした。
入院中に、私は考えました。
(この派遣会社と相性が良くないのか...?また生活が苦しくなってしまう...)
今回は病院の先生にも早く回復できると言われましたが、入院費用は高いのです...。
保険のお金を請求するとしても、仕事を休んでいるから、お給料がまた少なくなるのです...。
とにかく、良くなったので1週間ぐらいで仕事に復帰しました。
一緒に派遣された、他の3人の方達にも心配をかけてしまい、私の分も頑張っていただいたのでとても感謝しました。
その中に、私より年齢が上の女性の方でSさんがいたのです。
そのSさんは、昨年も同じ期間この職場で働いており、仕事のやり方もほとんど覚えていたのです。
ですから、休んで解らなくなっていた仕事を、ついついSさんに頼って何回も聞くことがあったのですが、段々と「自分で考えて!」と厳しく言われるようになったのです。
お昼休憩になり、みんなで食堂で食べながら話していると、Sさんが高齢の実の母親と一緒に暮らしていて、長い間介護もされているそうなんですが、母親は認知症で、娘のSさんのことが誰なのかも分からないそうなのです。
朝から夕方までデイケアで面倒を見てもらい、仕事が終わるとすぐに急いで帰って行ったのです。
それで、いつも母親の傍で寝て、「まともに寝れた日はない...」と毎日の疲れやストレスが溜まっている様子でした。
「認知症だし、施設に入ってもらった方が良いのでは?」と聞いてみると、
「可哀そうだし、出来ない...」と言うのです。
私は、Sさんの方が可哀そうだと思ってしまい、とても優しくて自分に厳しい人だと感じました。
私も、以前は自分に厳しい人でした。
以前の私は、我慢しようと思うと結構できてしまい、疲れ切っていても自分に鞭打って仕事や家事をやっていました...。
しかし、2016年の秋、心身ともにボロボロになっていた私は、最近私の『ツインレイ』だと確信した、スピリチュアル鑑定師ロイ先生と占いサイトで出会ってから、自分を大切にして生きることに決めて、変わっていきました。
まず自分を愛し、大切にしないと、幸せになれないことが分かり、自分が満たされないと他の人も幸せに出来ないと分かったからです。
まずは自分なのです!!他の人の幸せを優先するのではないのです!!
それに気づくのに、ものすごい時間がかかったので、気が付いた時は、もうすでにおばちゃんになっていたのです...。
何十年の長い間、我慢の多い生活を続けていたら、自分を愛するのがとても下手になっていたのです。
自分を褒めるということも最初は無理でした。
若い頃から外見にも自信がなかったので、鏡の中の自分にも、「可愛い~」「綺麗~」などと、中々褒めにくいという状態になっていたのです...。
年齢は関係ないと思っていても、(もう少し若かったらよかったのに...)と、運転免許証の写真を見て、もの凄くガッカリしてしまうのでした。