2024年元旦に起きた能登半島地震で家の倒壊など、沢山の被災者が出ております...。

私も同じ石川県民なので、情報が入るたびに、心が痛いです。

今日は1月15日、ようやく余震も弱まってきたように感じますが、不安はまだあります。

私自身も、元旦の大地震から何回も強めの余震があり、夜中に飛び起きたりして、怖くてまともに寝れた日はありませんでした...。

今もですが、いつでも逃げれるように、大事なものを入れたカバンを玄関に置き、靴下を履き洋服を着て寝ています。

携帯はどこに行くにも持ち歩いてます。

そんなわけで、中々ブログが書ける精神状態ではありませんでした...。

少し離れた場所でこんな状態ですから、震源地に近い方々はどんなに怖いだろうか...と思いながら暮らしていました。

早く復興して、安心して暮らせますように...と祈るしかない日々です。

 

前々回に書いていたブログの続きですが、日にちが経っていますので、前回のあらすじを混ぜて書きます。

2016年の私は、働けない夫と大学生の子どもがいたので、必死に仕事をして暮らしていました。

その頃の私の癒しが無料の占いを見ることでしたが、未来がとても不安になっていた私は、つい有料の占いサイトに入ってしまうのです。

そこで出会ったスピリチュアル鑑定師ロイ先生は、

『モコさん(私)を幸せに導くために外国から日本にやってきた...』というような、驚きのメッセージを送ってきたのです!!

(えっ、なんでこんな地方に居るおばちゃんのために外国から...?)とかなり疑問に思いましたが、そんな嬉しい言葉を言われたことがなかったので、ロイ先生の事がとても気になってしまったのです。

頭から離れなくなったために、2017年の1月から、ロイ先生を私の「推し」の鑑定師さんとして、交流する事にしました。

そして2017年の6月半ば過ぎに、私は思いきり道路で転び、起き上がると出血もなかったのですが、右腕が直角に曲がったままで、伸ばせなくなっていたのです!!

右利きの私が右腕が使えないというとんでもない事態に、私の心の中はパニックになってしまいました!!

検査の結果、右腕の肘の複雑骨折で手術しないと伸ばせないと言われて、近くの病院で手術することになったのです。

初めての大きな手術で不安がありましたが、ロイ先生がずっと祈ってくれるという事で、とても安心しました。

手術の日になり、全身麻酔をされてすぐに深い眠りについてしまったのです。

いつ手術が終わったのか、暗い病室で痛みとともに目覚めました。

その暗い病室で天井を見つめると、何か楕円の中に、龍のようなものや星や光の模様みたいもの(記憶が薄れていて正確に伝えられませんが...)が見えたのです!!

(あれは何だろうか...)不思議なものを見ているのだけれど、麻酔が切れて腕の痛みがひどかったために(幻覚を見ているのかも...)と最初そう思ったのです...。

しかし、朝になり明るくなっても薄めにボヤっとその不思議なものが見えてくるのです!!

(幻覚でなかったのか?)見ても何なのか分からないし、謎のまま入院中はそれを見ながら過ごしていました。

数日経ち、包帯が取れたのですが、全く右腕は伸びなかったのです!!

主治医に聞くと、「手術は成功しましたが、曲げ伸ばしするには、リハビリしないと治らないです。元の様になるかわからないし、リハビリ次第なので頑張って下さい。」と言われてしまい、私は退院してから長いリハビリ生活をすることになったのです。

私はその間、慣れない左手だけで、食事をしたり、顔や髪の毛を洗い、包丁を持つことも食器を洗うこともできなかったのです。

その頃会話もなく、手術の時も来なかった夫に頼るしかありませんでした。

夫は丁度家でゴロゴロしていただけなので、この際、家事は全部やってもらおうと思いました(食事の用意ぐらいでしたが...)

そして、私は退院してからも、不思議なものがどんどんと見えだしたのです!!

 布団に入り電気を消すと、目を開けたままでも、沢山の星が見える夜空(宇宙でしょうか?)に綺麗な花火の様な白やブルーの光が輝いて見えたのです。

他にも、何か模様のようなものが見えるのですが、私には何を意味するのか分かりません...。

私はパソコンは何とか動かせたので、私に起きた不思議な事件を解明するために、リハビリをしながら調べ始めました。

検索しているうちに、スピリチュアルな情報が沢山出てきて、『ツインレイ』というものが存在するということが分かったのです。