男女の友情は可能か？

といった問題がよく問われますが、

皆さんはどう思われますか？

私の考えはこうです。

若い時は異性の友人はたくさんいても会う回数が関係してるかな、と思う。

友人だから、といっても会う回数によっては友人の域を守るのは難しくなるような気がする。

しかし、60歳過ぎてからの友人関係はルールさえ守れば、いやその年齢になればルールは守ってでも友人を越えない関係を楽しむことは不可能ではない。

というのは、60歳くらいからは特に異性の相手に対して尊敬の念を抱く付き合いを大切にすることで、長いお付き合いの関係を求めることはあると思う。

というのは私自身が、そういう関係の異性の友人と現在もたまにお付き合いしているのです。

ある方とは美術展に行く時、ある方とは、ビジネスの話をする時、ある方とはペットを預け合う仲、というふうにそれぞれの紳士との友人関係を楽しんでいる。

しかし、一度も恋愛対象として意識したことはない。

それは、暗黙の内に互いに「敬語」を使う。

「プライベートに踏み込まない」「相手の考えを尊重する」などの礼儀を守れるからだ。

人はいくつになっても自分を成長させてくれる友は必要だと思うからだ。

もちろん同姓の友や年齢を問わず

も同じように大切だと言うことは言っておく。

（ちなみに画像は、ららぽーとで知り合った中学一年生の女の子のメル友である😛）

世代を越えて付き合うといろんな事を教えてくれます😛　まあ！私もいい歳してちょっと恥ずかしさもあるけど🤭

さて、話を戻します。

そして、その延長に、もし、「この人と生活を共にしたい」と思う人と意識したら事実婚なり

結婚なりしたらどんなに素敵な関係となれるでしょうか。

60代からの婚活においてもそのことが大切になります。

若い時と違って燃え上がる恋愛というよりは落ち着いた尊敬の念を持つ大人の関係を得るにはルールがとても重要なのです。

私自身がそんな経験をして結婚に至り現在、とても幸せな人生を満喫しているのです。

そして、そうした経験を踏まえて現在

「60歳からの初婚、再婚に特化した結婚相談所」

を開設するに至りました。

それは、同年代の方のお気持ちに寄り添えるからです。

今、残された人生にもう一度淡い幸せを、とお望みの方がおられましたら、まず、私「奏」までご相談下さい。

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