片側顔面痙攣は

起きなくて忘れている時と

長くピクピクして鬱陶しい時間があります。

それで私は軽い方なのかなと思っていました。

血管が顔面神経に当たっているなら

絶えず血流はあるのだから

止まっている時があるなら

症状的には軽いのかと。


でも

YouTubeのI先生の配信によると

そうゆうものみたいですね。

そっか悲しい

軽い訳じゃあないのかぁと落胆しました。

じゃあ

強い痙攣が起こらないようには出来るのではないかと、前のブログにも書きましたが、

色々試しました泣き笑い


あまり考えすぎも良くないけど

軽減する為に

努力する事も必要かとニコニコ


10年。

そんなにこの病気に振り回されてるのかぁ。

と思ったり、

10年も?

あっという間だなぁーと感じたり。


ありがたい事に

楽しみがあるし

仕事にも恵まれて

暇な時間があまり無かったからかなぁ

と思います。

仕事中は比較的痙攣は少ないけど

起きてる時も忙しいので

そっちに脳が働いていて

自覚も薄かったように感じています。


適応障害になり

それが治ってきても、

鬱々していた時に

知り合いの看護部長さんに言われた事があります。

『鬱は暇だと悪化する』

その時は反発する気持ちや

腹も立ちました。

人の苦しみを 暇 で片付けるのは酷い。


私は暇だから鬱が悪化するとは

思ってません。

でもそれから25年経って

ストレスが悪化させるこの病気になって

なるべく身体は動かす様にしています。


まぁ

毎日毎日

色々考えますが悲しい


私は家族に痙攣について

言われた事が一度もありません。

あまり分からないよー とも

最近酷くない? とも。。。

言われたら嬉しかったり

看護部長さんに言われた時見たく

腹だたしく思ったりするのかも。


でも

あまりに無関心な様な泣き笑い


ただ

最近ボトックス注射の効果が薄く感じていて

痙攣をコントロール出来ずに辛い時、

やっぱり手術しようと思う。

と言った時は

まじか〜ショボーンガーン

と反応しています。


でも決まって

手術の話をしたら ピタリ と

止まるんです。


私の脳は

手術はダメガーンと言っているのが

そっかーやっと手術するかニコニコ

と言っているのか。。。

それとも

手術の事を考えてるから

痙攣する事を忘れているのか。。。


脳はひとつの事しか考えられないみたいです。


頭痛していたり

腹痛や体調が悪い日は

あまり痙攣しないです。


意識が痛みや不調に向いてるんですね。