女性にとって美しさとは、『自分が自分でいる心地良さ』です。
「今日の空、きれいだなぁ」
「この曲を聴くと心がゆるむんだよね」
「綺麗な景色を見て癒されたいなぁ」
「映画を観るときは世界観に入り込むように楽しむのが好き」
このように、
“感性で”生きているひとほど、
自分自身のことも
“感性で”観て、生きています。
つまり、
自分の外見が
『視覚的に』美しいと思えること、
自分の肌や髪が
『触覚的に』つやつやで
触れて気持ちがいいと思えること、
自分の声や話し方が
『聴覚的に』心地よく美しいと感じること、
自分の髪や体から
『嗅覚的に』いい香りが漂っていること、
このような感覚を
自分に感じれば感じるほど、
自信をつける努力なんかしなくても
“必然的に”自分のことが大好きになります🫂
逆に言えば、
感性な豊かな女性は
感性を殺して生きることができません。
なので、
常日頃自分に美しさを感じられないと
自分が自分でいることに
違和感や不快感を感じてしまい、
自分のことがどんどん嫌いになってしまいます。
“美容は誰かのためではなく、
自分のためにするもの”
という言葉の本質は、ココにあります
感性が豊かな女性にとって
美容は人生の必須項目。
美によって自分を救うことができるけど、
美によって自分を落とすこともできてしまう
だから出来るだけ、
「面倒くさいな」
「やる気出ない」
「お金かかるしこの程度で私はいいや」
と思ってしまう自分を律して
貪欲に美しさを追い求めていってほしい
と思います
感性が豊かな女性ほど、
「美」で人生の豊かさが決まる
自分を美しいと感じる日々を、
自分に与えてあげましょう🫶
美容整体師 / 足立佳奈子