小児科への診察を希望してから、1年と4ヶ月後、ようやく予約出来たよ!と手紙が届いた。
 
長っかった。。。
そして当日、行ってみると、、、、、、
 
「ここは体調が悪いとか、けがをした子供が来る場所だよ」
「あなたが求めている小児科は別の部署だから、再度GPに連絡して紹介状を出してもらってね」
「ちなみに、恐らく早くても半年待ちになると思う」ガーン
 
 
ねーもうこんな事が普通のイギリスに苛立ちが隠せない。
 
自分の事ならなんとか、持ち堪えたとおもう。
でも、子供の事だと許せない。
この無駄な時間の間にちゃんとした科につないでくれていれば、何か変わっていたのじゃないかと思うと余計腹が立つ。
 
 
10分以上にわたり、Drに愚痴を言う。
 
私「あなたに言ってもしょうがないけど、これは許せない。自分の子供が同じ立場だったらどう思う? 腹が立たない?」
 
Dr「腹が立つ」
 
私「そう腹が立つでしょ?!もう1年以上待ってのこれは許せなさすぎる」
 
ずーっと文句。
 
Drもわかるけど、僕に言われても。。。。
 
海外は、自分の分野以外のことは自分の担当じゃないから、わからない/責任がないというスタンスが多い。
 
日本のように、自分の会社の代表として、お客様、患者さんと接することはない。
 
文句を言ってもキリがないけど、どうしようもないので、帰宅し再度GPにクレームの連絡をする。
 
今度はちゃんとした担当に繋いでくれるよう確認した上で、紹介状を書き直してもらう。
 
そもそもGPがちゃんとした科に繋げない事が問題すぎるけど!!
 
ようやく正しい科で予約が取れたよっと再度手紙がきたのが、その1ヶ月後。。。。。
 
予約日は半年後。。。。真顔
 
私達、娘のために、イギリスを離れる決断をしたので、その頃にはイギリスにはもうおりません絶望
 
娘が産まれて5年、耳の手術をして2年、遅すぎる決断だけど、イギリスを離れてバーレーンへ
 
もうイギリスの医療には付いていけません爆弾