病院から拒否されて4回、その頃、娘がハサミで手を切った。

A&E(救急病院)に行き、もしかしたら靭帯を切っているかもしれないため、他の病院での診察が必要とのこと。

娘が産まれた病院に行くことになった。

手術が必要かも知れない中、診察をうけれたのは、その2日後、そしてそこから靭帯が切れているか切れていないかの確認と縫うための手術を行うまでに3日。

すでに傷口が繋がってきている中の手術である。

医師は、「傷が繋がってきているので少し切ってから確認します」

 

そりゃそーなるだろうな。 っと心の中でツッコミながら、手術を待った。

結果、靭帯は切れていないとの事でホッとした。

その代わりに、横にしか縫わなく良かった傷口は縦にも縫わなくてはならなかった。。。。

 

傷口が少しでも薄くなることを願うばかりであるスター

 

診察を受けた時、診察してくれたDrが娘の言語遅延の状況を見て、「この病院で診てもらえるようにarrangeしてあげる」と爆笑

 

その後も、この人に連絡を取ってくれたらと電話もくれた。

 

ただそこでスムーズにいかないのがイギリスである。

 

電話をしたら、GPからのReffaralが無ければ何も出来ないから、GPから手紙を送るように言って!っと言われてすぐにGPにメール。

appointmentを取り付け、手紙を書いてくれると言って2週間、音沙汰無し。

再度、病院とGPに連絡。

病院「手紙は届いてない」

GP「そんな記録はどこにもない」

 

再度、GPにやり直しを頼むも、またしても手紙が送られない。。。

 

何故だろうか。。。。

 

不思議でしかないこのシステムに堪忍袋の緒が切れた。

GPに再度をメールをし、「責任者からの連絡を求める」と。

普段は返信に2日かかるものが、当日に責任者から連絡がくる。

 

当日に連絡できるんじゃんびっくりマーク とまたツッコみたくなるのを堪えて再度状況を説明。

 

この説明を行うのは何度目だろう。。。。

 

彼らはなぜ過去のレポートを見ずに話をしようとするのだろうか。。。

Drにしても事務の人にしても、誰も状況を把握していない。

毎回同じ話を全ての人に一から話をしなければならない。

娘のためだと腹を括り再度丁寧に説明。

そしてようやくきちんとした紹介状を出して貰える事となった。

 

紹介状を書いてもらうのに要した日数 1ヶ月半。

 

なんだ、このタイムロスガーンムキー

 

そして、またここからである。

ようやく書いてもらえた紹介状。

次は病院からの連絡を待つ。まってもこない。もう慣れたので連絡を掛ける。

 

そしてそこで発覚する事実「ここではあなたの娘は見れません」びっくり

 

こんな苦労していれたのに、、、、そんなことあるガーン泣くうさぎ

 

みてもらえない理由、それは、「あなたはこの地区に住んでないから」

 

イギリスは、住む地域によって病院が決まる。

娘が生まれてから違う地域に引っ越した。

なので、この病院は自分達の住む管轄から外れたのだ。

 

 

このプロセスの意味まったく持って無意味

 

この貴重な時間を返して欲しいと思うのは私だけだろうか・・・