夜中3時、左足ふくらはぎがいずくて寝れない…。
血流が悪いのかな。
左足だけ着圧ハイソックス履いて、ソファに座りスマホ片手に様子を見ている。


『血流が悪くてお腹の赤ちゃんが苦しくなったらどうしよう』そんな思いが頭をよぎる。


そして『血流 悪い 胎児 影響』と文字を打つ。

はい、出ました〜得意の検索。切迫早産になってから寝たきりでこんなことばかりしてる。


そんな時思い出した。

お母さんに言われた一言。


「かなちゃん、あのね、こればっかりは、なるようにしかならないのよ」って。


ネットで妊娠の不安なことばかり調べてしまう私を見かねて、普段口数の少なめの母が声をかけてくれていた。


そうだ。心配しすぎてもきりがない。なるようになるのだ。そしてなるようにしかならない、のだ。


インターネットの情報で先回りして、知らなくていいこと、悩まなくていいことまで自分の脳みそが知ってしまって、心が不安に駆られている。


『私はこの子のために一体何がしたいの?』


先回りして不安なことを調べるのはやめたいと思った。


それから意識しはじめたのは、

実際に自分のお腹の中に子供がいる感覚を大事にすること。


お腹に生命が宿っている私自身の五感をフルに働かせて、自分の身体と心の声に耳を傾ける。


『あっ 動いた!』


そうそう。お腹の子はいつだって『元気だよ』って一生懸命伝えてくれている。


切迫早産になったのだって、子供や身体からの警笛サインだ。


その感覚、実感を無視して飛び越えて、自分で先回りして、頭でっかちになって、そのせいで無駄な不安に駆られてた自分に気づく。



お腹の子に

『ごめんね。ママ変わりたいな。』

そう心の中で話しかけた。

妊娠は私の身体に起きていること。

新しい命は私の中に宿っているという事実。


そうだよ、だって私の身体の中には2つの心臓が動いてるのだ。


『私がこの子を1番感じてあげられなくてどうする。』

そんな気持ちが溢れて涙が。


身体のサイン、受け止めようとする意識を大切にしたい。

私はお腹で元気に動いてくれているこの子を信じる。


まずはそこが大前提ではありませんか?

眠れない夜のお話でした。