【恐怖が安堵に変わった入院生活】
〜35週2日目〜


8月上旬、シャワーを浴びた後に大量出血をして救急車で運ばれ緊急入院したあの夜から
気づけば今日で4週間。
振り返ってみると長かった。

救急車で運ばれた時、お腹の子の無事をただただ神様に祈り、最悪のことまで考えてしまって恐怖で涙が止まらなかった。

それから1日1日この子が成長して胎動が大きくなっていくのと、
カレンダーと毎日、いや毎時間睨めっこして
週数が稼げていくごとに
ちょっとずつちょっとずつ不安が減っていった。

今は35週を迎え、赤ちゃんも下に降りてきてるせいか、恥骨に痛みを感じるようになり、少しずつ、出産の準備が体もできてきている状況である。

この4週間、振り返ってみると
こんな中でも、毎日何かしら試行錯誤して、
いろんなことをこの病室で取り組んだなと。
こういう状況だからこそ、
気づけたこともたくさんあった。

まず家族のありがたさ。
私が知らないパパの顔。いや、もうママの顔と言ってもいいくらい。娘を守ろう、寂しい思いはさせないという、パパの努力と行動。
正直感動した。

娘。2歳ながら泣かずによく頑張っている。
娘が毎日べそかいてたら、それこそ私の入院生活は悲しみに支配されていたと思う。娘の気丈さに助けられた。でもとはいえ、まだ幼い娘。
悲しい時、辛い時は泣いてもいいんだよ、ママとパパがいるからね。と伝えてあげたい。

そして自分自身について。
自分が好きなこと、嫌いなこと、ありたい姿。
これからどんな人生を送りたいか。習慣にしたいこと…こんなに自分と向き合ったことはないってくらい考えた。特に人生を変える習慣の作り方というグレッチェンルービンのベストセラーを読んでかんがえさせられた。
これはまた別の機会に書きたいと思う。

あとは、何もない部屋だからこそ、自分が不快に感じること、例えばテレビや雑音が嫌いなこととかも気づけたり。
自宅では起きたらまずテレビを無意識につけたりしちゃってたな。習慣って怖い。

今は本を読んだり、絵を描いたり、ノートに考えを記録したり、目を瞑って音楽鑑賞をしたり・・・静かな中でアナログなことをするのが楽しい。(まあ退院したら難しいだろうけど😅)

いろんなことに気づけた入院生活。
涙と恐怖ではじまった緊急入院から、
少しずつ穏やかな気持ちになれるなんて。
笑顔も出てきた私。
あともうちょっと。

がんばります。

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