山口百恵 PARTⅠ  | ロック ボトム


前回の続きですが・・・

100円レンタルで借りたCDの中にこれもありました。






「山口百恵 ベストコレクション」


という訳で、今回は百恵ちゃんを特集します!





山口百恵
 
1959年1月17日生まれ 東京出身
活動期間 1973年~1980年 
1973年「としごろ」でデビュー。森昌子・桜田淳子と共に「花の中3トリオ」と呼ばれた
1974年「ひと夏の経験」が大ヒット。三浦友和と伊豆の踊子で共演
同年グリコプリッツのCMでも共演。ドラマ赤いシリーズでも友和と共演。ラブラブ!
1976年「横須賀ストーリー」で阿木燿子・宇崎竜童夫妻の作品で新境地を開く
1978年「第29回NHK紅白歌合戦」にて10代初の紅組トリを務める(白組は沢田研二)
1979年10月リサイタルで「私が好きな人は三浦友和さんです」と恋人宣言!
1980年3月婚約発表、芸能界引退も発表
1980年10月5日日本武道館にてファイナルコンサート。
「私のわがまま、許してくれてありがとう。幸せになります」とメッセージを残す。

しぇんかーも「幸せになれよ!」と泣く (ウソ)






「ひと夏の経験」



当時のインタビューで「女の子の一番大切なものは何だと思いますか?」の問いに
百恵ちゃんは「まごころ」と答えていたそうです。








「プレイバックPARTⅡ~イミテーションゴールド」

阿木燿子・宇崎竜コンビの作品でさらにブレイクしていきました。
二人を作家として指名したのは、周囲のスタッフではなく百恵本人だったそうです。








「秋桜」  1978年


さだまさしの渾身の一曲ですね。さだまさし自身もセルフカバーしています。
中森明菜、福山雅治、平原綾香など数多くの歌手にカバーされています。

結婚をテーマにした作品であるが、百恵はラストコンサートの日に
「この歌の意味がようやく分かりました」というメッセージをさだに送ったという。







百恵ちゃんは一回ではとても紹介しきれないので今回はここまでとします。





次回、乞うご期待!




では、また