67年前、一発の原子爆弾によって、広島の街は、爆風がかけめぐり、火の海となりました。
たくさんの人の尊い命が、一瞬のうちに奪われました。
建物の下敷きになった人、大やけどを負った人、家族を探し叫び続けた人。
身も心も深く傷つけられ、今もその被害に苦しむ人がたくさんいます。
あの日のことを、何十年もの間、誰にも、家族にも話さなかった祖父。
ずっとずっと苦しんでいた。でも、一生懸命話してくれた。
戦争によって奪われた一つ一つの命の重み。残された人たちの生きようとする強い気持ち。
伝えておきたいという思いが、心に強く響きました。
故郷を離れ、広島の小学校に通うことになったわたしたちの仲間。
はじめは、震災のことや福島から来たことを話せなかった。
家族が一緒に生活できないこと、突然、友だちと離ればなれになり、今も会えないこと。
でも、勇気を出して話してくれました。
『わかってくれて、ありがとう。広島に来てよかった。』その言葉がうれしかった。
67回目の原爆記念日。
夜は慰霊のために毎年、元安川で灯篭流しが行われる。
広島では未だに原爆症で苦しんでる方々がいる。
平和で安穏な日々を送れる事に感謝して・・・世界で戦争が無くなるよう願ってる。
