窃盗症~世界仰天ニュースを見て
窃盗症~世界仰天ニュースを見て②
そして、自分の過去を振り返ってみて、私自身が危険な「いい子」だったな~と(^^;)
何不自由なく、不満のない環境で育ったと思っていましたが、、、実は心の奥底に不満を溜め込んでいました。
それは、過去にもブログに書いてきたけれど、家庭を省みない父のこととか、そんな父への愚痴を母から聞かされていたこととか。
そんな日常が当たり前すぎて、不満に思っていることすらあまり気付いていませんでした。
けれど、それが違う形でその欲求不満を解消していたのです。



















高校生1年生になった時。
まだ15歳、16歳なのに、週末になると、友人と夜の繁華街にお酒を飲みに出歩いていました

きっかけは、友人の2歳上のお姉さんに連れて行ってもらったことです。
うちは門限は8時だったけれど、お泊りはOKだったので、土曜日に友人宅から出掛けていましたね。
経験すること全てが初めてで、「こんな刺激的な世界があるのか!」と楽しくて楽しくてしょうがありませんでした。
自分の娘が同じことをしたら、きっと卒倒します(笑)

最初の頃は化粧をすることも知らず、どすっぴんでした。
(けど、私も友人も大人びた顔立ちだったので、お店で止められることもなく)
徐々に、友人のお母さんから借りたファンデーションを皆で塗って出かけたり。
最初によく出掛けてた友人は1年で飽きてしまったけれど、私と他の友達は何年も飲みに出かけていました。
その飲み代ですが、高校生の頃からアルバイトを掛け持ちしていたので、親にもバレず。
こう読んでると、グレちゃったのね~と思われそうですが、別にグレてた訳じゃないんです。
普通に勉強もしていたし、格好も派手になったわけではないし。
校則も厳しめで、スカートの丈を短くしている子もいたけれど、私は規定通りにしてました。
親としては、逆にそこが怖いんですけどね

心の闇を全く見せずに、裏で悪いことしてるんですもの。
母親に不満もなかったし、むしろとても仲が良かったです。
恋愛や、友人のことなど包み隠さず話してました。
けれど、夜に出佳けてお酒飲んだり、たばこ吸ったり、原チャリ2ケツしたり、男友達とカラオケ行ったり。などなど。
それが、ただ楽しかったんです。
今思えば、ずっと退屈だった子供がある日「刺激」を知ってしまって、依存してしまったのでしょう。
きっと親が厳しかったり、親に不満があることを自覚していて、訴えたいことでもあれば、もっと格好からグレて反抗していたと思うけれど。
でも、私自身としては、この過去の経験があって良かったと思っています。
高校生で発散していなかったら、大人になってから、もっとヒドイ形で現れていたかもしれないと思うから。
あの、窃盗症を止められない女性のように。。。
私は子育てに手抜きは出来ないと思っています。
小さい頃に手をかけてあげないと、大きくなってからそのツケを払うことになります。
保育関係に詳しい兄曰く、「子供に我慢させた分は16歳で出る!」と断言してました。
(私もそうですね
)同じ大変なら、小さいうちに手をかけてあげたほうが断然楽です。
成人してからの反抗期は大変ですからね。