分詞構文 知覚動詞と時制 | 金沢市 大学受験 はなぶさ塾(英塾)浪人 既卒 現役 高3 のブログ

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こんにちは、モカです。

 

最近やった分詞構文について、勉強したことを書いていきます。

最初に、分詞構文は接続詞+主語が省略されている表現です。

接+S+V, S+V when the lady saw, she ran away

 

を分詞構文にすると

Ving、S+V  Seeing me,she ran away

 

ちなみに知覚動詞は分詞構文でないので注意しましょう。

知覚動詞+O+Vpp

例文

We often hear it said that a child can easily adjust to changes in its enviroment.

 

訳 私たちは子供がその環境の変化に簡単に順応できると言われていることをしばしば耳にする。

 

hearやseeなどの知覚動詞の後ろには目的語+原型不定詞の形だけでなく、目的語+現在分詞、もしくは、目的語+過去分詞の分詞を形をとることができます。

 

分詞構文 時制

例文

Because jim had been there before ,jim knew what to see.

Having been there before, jim  knew what to see.

 

訳 ジムは以前にそこに行ったことがあるので、何を見るか分かっていた。

 

長くなりましたが,以上です。ありがとうございました。