本音を引き出すカウンセリング
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潜在意識の書き換えで
私が主役の人生を生きる
心理カウンセラーかなぼうです
今日もありがとうございます
高校1年生の夏
長男は不登校になりました。
そんな長男は4月から大学生
中学生・高校生の不登校のお子さんがいる
お母さん
3年前の7月
我が家の長男は
完全不登校になりました。
最初は不登校を受け入れることは
できませんでした。
あ〜
うちの子
もう学校には行けないな…。
学校行かなくてもいい。
私がそう思うようになった
きっかけは
長男の苦しんでいる姿でした。
顔色も顔つきも
変わってしまっていました。
私が学校に行かせようと
すればするほど
悪くなっていきました。
このままだと
壊れちゃうかもしれない…
ようやく何が大事なのかに
気づきました。
学校に行かせることより
長男の心と身体の方が大事だ。
あ〜、もう諦めよー
それからは
私は息子に学校に行くよう促したり
学校に行かない理由を聞こうとしたり
するのをやめました。
我が家では
長男が学校に行かないのが
フツーになりました。
すると
息子に変化が見られました。
「ヒマ。何かやる事ないかな?」
新しいゲームを買うために
コンビニに出かける
(それまでは外出できませんでした)
食べたいものを言ってくるようになった
料理に興味を持ちはじめた
会話が増えた
犬が飼いたいと言い出した
不登校になってから
ごはんとお風呂以外は
自分の部屋にこもっていた長男。
すごい変化でした
学校に行ってほしい
と私が強く思っている間は
長男は殻に閉じこもっていました。
私が学校に行くことを諦めたら
息子は殻から出てきました
お母さんの意識は
子供に伝わります。
たとえ
「学校に行きなさい❗️」
って言わなくても
お母さんのモンモンとした気持ちは
隠せないんです
よくよく考えると
私、結構頑張ったんですよ
学校行かせるために
いろいろ考えたし
できることはやりました
でも
ぜんぜん上手くいかなかった
諦めたら
私にも変化がありました。
楽になりました〜
不登校は
今まで大事にしていた価値観が
本当に必要なものなのか?
選び直すために起きた
現象なんだと思います。