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２０２０年７月下旬より適応障害と診断され、休職。
（のちにうつ病と診断）
１年２ヶ月療養とリワーク通所を経て、
２０２１年１０月より復職。
復職して１年８ヶ月経過しました
まもなく！！！
うつ病と診断されて３年！！！
あっという間に月日が過ぎていきますね。
仕事に復帰出来ている今、安泰…と思いたいところですが、
踏み外してしまうと、
またもや、うつ病沼に引っ張りこまれるという危機感は消えない。
いかにして、仕事の自分とプライベートの自分を切り離すかが、大切なんだなと思うようになりました。
これが、３年前の私はすごく下手くそで…。
休みでも、
ちゃんと家事しなくちゃ！！とか、
仕事の引き継ぎちゃんと出来たかな？とか、
せっかくなら、お出かけしないともったいないとか、
休みでも、体力もメンタルも消費して、
「休めた」実感もなく…。
出勤前は、
不安でモヤモヤした気持ちのまま、
ものすごく足取り重く、
もし私がこのまま仕事へ行かなかったらどうなるんだろ？とか考えながら、
休職前の数ヶ月は出勤してました。
これは、あかん行動でした！！！
当時はなんらおかしいことと思ってなかったけど、
「休み」は、「休み」なんですよね。
充電する時間なわけです。
別に、家事をしなくちゃ！な訳でも、
お出かけしなくちゃ！な訳でも、
ましてや、「お休み」の仕事のことをモヤモヤ考える必要はないんですよ。
「お休み」の重要性に気付くことが出来た。
うつ病が気づきになる
うつ病になった当初は、
「なに言ってんだ！！こんなんなってたまるか！！」
と思いましたが…、
うつ病になって良かったとは到底思ってないですけど、
気づきになったきっかけにはなったかなと思います。
最近のお休みは、
やっと！！疲れて出来ない！！と嘆いていた、
コラージュしたり、
デザインペーパーで蛇腹封筒作ってみたり、
インクで文章書いてみたり、
紙活して、
疲れたら、長めの昼寝して！笑
美味しい夕飯を食べて、
休日が終わります。
なんら、生産性を生まない行動なのかもしれないけど、
休みに生産性を考える必要なんてないんだよね。
ということで、
本日の休日も、赴くままに過ごすことにします
本日も長文お読みくださいまして、
ありがとうございました