途中50分の列車待ちはあったけど、地元駅から7時間、なんとか午前中に会津若松に到着。
駅前で、名物のソースかつ丼を食べてから観光に行こうと思ってたのに、事前調査したお店は閉店してた。
なので、駅の中のお店で軽く昼食。
その後、会津若松の観光地を周る周遊バスのフリー切符を買って、最初は鶴ヶ城。
江戸時代のが現存するお城は国内に10くらいしかないもんね。
そして庭園と茶室。
餌を欲しがるから、手のひらに乗せてあげたらものすごい勢いでパクパク…。
子どもは食べなかった。
その後、白虎隊最後の地。
謎の建物、さざえ堂。
すごく微妙な時間。
調べたら30分後にラーメンで有名な喜多方に行く列車があったので、それに乗って喜多方へ。
喜多方と言えばラーメンなんだけど、喜多方は地方都市にありがちな典型的なJRの駅と繁華街が離れてるパターン。
ラーメン屋街までは徒歩15分くらい。
スマホを見ると今日はもう17000歩も歩いてる。
往復30分歩くの面倒くさい…ってなって本当の喜多方ラーメンは断念。
滞在時間1時間で会津若松に戻る。
でもまだ19時前。
駅で明日の始発の只見線のことを聞いてみる。
土日は6時始発でも青春18切符の時期は多少並んでる、駅の改札は5時に開くとのこと。
只見線の乗車時間は4時間半、終点の新潟県の小出まで、途中乗換え駅はないので、鉄道目当ての人はほぼ全員終点まで行く。
…となると、朝は大事。
目標はまず座る、次にボックスシートの進行方向の窓側…でしょうか。
駅の中に入って、発車ホームと進行方向のチェックをして、この日はホテルに戻る。