今日は転院先で
初めての診察でした


病院は慣れっこのはずですが
新しい病院となるとドキドキ

おまけに前回のCTで
左卵巣の腫れを指摘されてるので
尚更落ち着かない…


紹介状と画像診断のデータを持ち
受付、問診、尿検査、そして婦人科の受付へ



新しい先生が強面で
聞きたいことが聞けない先生だったらどうしようと不安でしたが


そんな不安は全く無用の
優しくて穏やかなおじさん先生でしたきらきら!!


「初めまして。

この間、○○先生とお会いした時にkanabonさんのことはある程度お聞きしてます。
大変でしたね。
治療は大変でしたか?
大変だったでしょうね。」


前の先生が私の事を忘れずに
転院先の先生に伝えてくれていたことと

新しい主治医の優しい口調に
思わず涙が出そうになりました


前の主治医と新しい先生は
大学病院で一階に仕事をしていて
今でも学会?等でよく会うらしく、

更には私が出産した個人医院の
先生の事まで知っていました


隣の県の病院なのに
先生も色々なところでつながってて
何だかすごいなぁ


ある程度今までの経緯を話し
内診へ。


いつもならちゃちゃっと内診して
終わるのですが、

今日の内診はいつもよりだいぶ長くて
特に左卵巣をしばらく診ているようで
ドキドキが止まりませんでした


心臓が止まりそうなくらい
ドキドキが続きましたが


結果は問題なし。


左卵巣が腸に挟まってて見にくかった?
ので、ゆっくり慎重に診てくれていたそうです

今のところ左右とも腫れのようなものは
見当たらない
とのこでとりあえずひと安心…


今後は今まで通り、
月に一度の内診と採血で様子を診ていくことになりそうです


そして最後に採血をして終了。


今回の病院は帰り際に採血して
次回結果を聞く流れになるようです


その日のうちに採血結果を聞くことも
可能だそうですが


採血結果を待つと待ち時間も
長くなるとの配慮から
そのような流れにしましょうとのこと。


その日のうちに結果を聞けるのも
有り難いけど

早く家路に着けるのも有り難い。


今回は初めての診察なので
腫瘍マーカーの種類も増やし
ホルモンの値も見ましょう
とのことで多めの採血。


妊娠希望があるか?
との質問に私が「はい」と応えたため
ホルモンの値も気にして
診てくれるのかもしれません


経過に問題なく
身体の状態が良ければ妊娠することに
規制はないとのこと


ただ、もし今後どちらかの卵巣が
腫れるようなことがあれば

その時は両卵巣を取ることに
なるかもしれない、と。



前の主治医からはそういうことは
ハッキリ言われなかったけど
やはりそういう事もあり得るんだということを改めて認識しました


最近また情緒不安定で
不安ばかりが押し寄せるけど

少しでも可能性があるのなら
希望を持って前に進みたい


そう思います



最近は気持ちが不安定なせいで


イヤイヤ期の娘に
叱ってばかり
怒鳴ってばかり


1日中怒って来る私についには

「おかーしゃん、嫌い!」
と言ってくる始末。笑


そんな娘も昨日はお出掛け先で
バルーンアートのお姉さんに
アンパンマンのバルーンを
作って貰ってご機嫌さんあんぱんまん




それにしても
アンパンマンをリクエストして
すぐに作れちゃうバルーンアートのお姉さんに感激ハート


人を笑顔にするお仕事って
素敵ですねきらきら!!