エドガー・ケイシーの
リーディングに出てくる、

「祝福の水路になる」
心持ちを練習していくときの
アファメーションを紹介します。




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わたしの意志ではなくおお主よ、
あなたの御心(みこころ)がわたしの内に、
わたしを通して行われますように。

わたしがさまざまな形で接する
全ての人に対してわたしを今日いま、
祝福の水路としてください。

わたしが(心の奥深くに)入る時も、
(そこから)出る時も、いつも、
あなたがわたしに望まれるものと
調和していますように。

あなたが呼ばれる時わたしは答えます。
わたしはここにおります。どうか、
わたしを遣わし、わたしを用いてください。



=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*




でも、私は3段落目の解釈が
今一心にスッと入って来ないような、
何だか分からないような気がしてしまうため、
私なりに同類語で言いやすく、かつ、
心にスッと入るように言い換えて
並べ替えた文で私はやっています。



↓↓



=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*




わたしの意志ではなくおお主よ、
あなたの御心(みこころ)がわたしの内に、
わたしを通して行われますように。

わたしがさまざまな形で接する
全ての人に対してわたしを今日いま、
祝福の水路としてください。

あなたが呼ばれる時わたしは答えます。
わたしはここにおります。
どうか私を遣わし、私を用いてください。

今日も私の心が
愛でいっぱいでありますように…



=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*



いつもブログの末尾に使っている文であり、
わたしの霊的理想の言葉です⭐︎



このアファメーションを実際に言ってみたり、  
心の中で言ったりするのも良いでしょう。



自分が宇宙の祝福の「水路」、
すなわち「通り道」になるとの事ですが、


冒頭からさっそく、
「わたしの意志ではなくおお主よ」という、

「私の意志ではなく?!えぇ?!」

という衝撃的なワードが入っており、
一気に難易度の高い文章のように
思ってしまうかもしれませんが、


この心持ちを胸に留めることを
大体3ヶ月くらい練習していると、
だんだんと馴染んできて抵抗がなくなり、
そっちの方がいいと心が言うようになる。

なぜならば、

「御心にかなうもの」というのは実は、
私の魂が最も望むものなんですね、
と気づくようになるからです。

それこそが自分の
やりたい事だったと気づき、

自分の頭で考えるものはエゴの
望みだったと理解するようになるのです。



イラッとする人に対して
思いやりを返すと、その後、
何だか自分が負けたような、
損したような気分になったりしますが、


そのような時には、心の中で、
「1本!!」と自分に言います。

柔道の技がきまった時の掛け声ですね。

そして、今日私は主の喜ぶ事が出来た、
祝福の水路になれたんだから良かった、
という風に思うのです。

悔しい心の時でも、
「神様私は今日1本とりましたよ!
出来ましたよ!」と報告できたなら、

他の誰にも賞賛される事なくとも、
主に賞賛される事を誇らしく思えたなら、

胸が愛でいっぱいになれると思うのです。



いつも、「このような時主は
何と答えるだろう?望むだろう?」
という風に考えてみる。


何かに「嫌だな〜」と思っている
自分に気づいたら、こんな所に、
こざかしいエゴの自分が居たわと、
自分自身を心の中で切って抹消する。

これで今までの自分(エゴ)は
完全に消えました!と一度思い、

そしてただちに今主が喜ばれる事をやる、
行動に移す、の繰り返しなのです。


エゴが多く主張し表に出ているという事は
自分にとっても非常に勿体無いことであり、
時間のムダになってしまう。


そうではなくて、自分の魂が、
最も望むことを選ぶようになると、
自分の人生の充実度も上がり魂が喜ぶ。




「今自分は生きるべき人生を
歩んでいる真っ最中!!」という、


今回生まれてきた意義を
果たしているという実感が生じ、


それは自分自身に、
とても深い喜びを与えるのです。







今日もあなたの心が
愛でいっぱいでありますように…





佳奈