少し早いのですが4月16日
四十九日法要を執り行いました。
お寺にてお経をあげて頂き、
来てくださった皆さんと会食
親戚は同世代くらいの人たちが
多くいるので子どもが沢山
通夜葬儀も四十九日法要も悲しみだけではなく、子どもたちのはしゃぐ声がたくさんの賑やかなものでした。
きっと夫なら笑いながら『賑やかだねえ〜』って言ってるはずです
そう思えるから私の心は保てました。
ここでも夫のおかげ。
お寺から移動し、会食では夫の話をしたり、笑い合ったり泣いたりしながら、それぞれの感情のままに過ごしました。
夫の妹さんが(私と同い年)ミニアルバムを作ってくれてそれを見ながら涙腺が崩壊
付き合ってた頃からの夫の家族との繋がり
もう10年以上になります。
アルバムには
私たちの結婚式
妹2人の結婚式
お家で集まった時の写真
みんなでご飯に行ってる時の写真
闘病中の写真
素敵な写真ばかり。
どれも本当に幸せそう。
夫の家族が大好きでずっとずっと
繋がっていたかった。
繋がっていたいと心から思う。
でも私たちには子どもがいない。
これって本当に大きくて、、
私がまだ若いからと言って
将来を心配してくれる義両親
きっと近づきすぎる事によって私を縛る事になるのでは?と思っているのかもしれない(思っていると思う)
本当に優しくて温かい義両親
ずっと家族でいたいのに。
複雑で難しい問題だけど、
今はまだ義両親たちにも会って
甘えていたいなぁと思います。
夫が旅立ってからまだ1ヶ月経っていませんが、私の感覚での時間経過としては、まだ1ヶ月経っていないの?です。
夫と過ごした日々が遠く感じて…
一緒にいた時間はあっという間に過ぎ去っていくのに、こうして一人になった今1日1日がとっても長く感じる。
無事に四十九日法要が終わって
少しホッとしている自分もいます。
毎日毎日想っているからね。