がん遺伝子パネル検査のため 気管支鏡検査再び | 肺がんなんかに負けるなっ!

肺がんなんかに負けるなっ!

肺がんを告知された後、いろいろな人の闘病記を読みました。自分の経験が他の人の参考になればと...

この前の遺伝子変異の検査が

全てネガティブだったので、

もうなす術はないのかと諦めていたが


まだ 別の?がん遺伝子パネル検査が

できるということを教えてくれた


がん細胞の特徴を解析によって網羅的に調べ

ゲノム(遺伝子)の状況を確認...

最終は阪大病院の先生と なんたらこうたら...


早い話前よりもっと細かく見ることが

できるらしい という事


最初からやってくれたら

よかったんちゃうんとか思ったが、

検査はアメリカで行い結果がでるまでに

2ヶ月ぐらいかかるらしい


しかも、この検査で治療につながるのは

わずか10%程で90%は治療につながらない

ばかりでなく、つながったとしても

国内で未承認薬や治験、臨床試験で

必ずしも治療につながるとは限らない


そりゃあ すすめませんよね

でも無駄を承知でやってみます


で 細胞を送る事になったが、この前の

細胞じゃあ少ないらしい

で 再度気管支鏡検査をすることになった


検査は楽になっているので受けたが

前の苦しい検査だったら...

こんな短期間で受けずにやめたやろな


でもアメリカまで送る?

2ヶ月かかる? 阪大病院で?等など

いろいろ出てきて費用は?

考えただけでも恐ろしいと思ったが


保険診療でした