入院 | 肺がんなんかに負けるなっ!

肺がんなんかに負けるなっ!

肺がんを告知された後、いろいろな人の闘病記を読みました。自分の経験が他の人の参考になればと...

手術の5日前の12日に入院。
ちょっと早いなーと思いながらも、土日挟んでるからこんなもんなんか と納得する。

ただ、この早かった入院が悪かったのか、たまたまなのか、手術3日前に高熱が出て毎日うなされる事に。

40度、39度プラス咳が続き苦しさはMAX。後から聞いたが、うなされながら”なんでこんな思いせなあかんねん”て泣きそうになってたらしい...

結局 熱は手術前日まで続き、麻酔の先生から手術は延期したほうがいい という判断がされ、26日まで延期する事になった。

発病原因はわからないが、高熱は肺炎ということだった。あれだけ 手術前には風邪をひかないように、インフルエンザには気をつけるように という事で入院したのに...      最終的に熱は23日ぐらいまで上がり下がりを続け、手術前まで抗生剤の点滴が続いた。

あまりにもうなされてたので、同部屋のおっちゃん達が本当に心配してくれて、顔を合わせた時に、よかったなぁー と自分の事のように喜んでくれていた。

特に隣の人は同じ様な手術を控えていたので、本当に心配してくれていた。
この人は私より3日先に手術をする。 

”頑張れおっちゃん!”