日本もそうですが、国内経済の状況が良くないため輸出依存になっています。
そこで輸出に有利なように自国通貨を下げたいわけですね。
円がかなり高くなってしまったまま為替介入を抑制する方向になったため、日本にとっては厳しい結果となりました。
おまけに韓国や中国はいろいろな国とFTAを結びつつあります。
日本の輸出はさらに厳しい方向に向かうと思われます。
円相場も下がる気配がありません。
相変わらず先の見えない状況が続きそうです。
さて、今回で3回目になりましたこのコーナー!? 本日は、通貨ペアについてです。
ケース③通貨ペアの選択ミス
初心者のうちは取引量の安定している米ドル/円、ユーロ/円、をオススメします。
これら2つの通貨ペアは値動きが比較的少なく、大幅な損失を出すリスクが少な
いといえます。
逆に、値動きの激しい通貨に手を出したり、新興国通貨に手を出したりすると、初
心者の多くが痛い目にあいます。
また、リスクを分散させるために、複数の通貨ペアで取引する方法があります。一方
に通貨ペアで損失を出しても、もう一方の通貨ペアで利益を出せれば相殺できるとい
う考え方ですが、初心者が何も考えずに複数の通貨ペアを取引すると、逆にリスクを
拡大することにな りかねません。
FXを始めて、半年もすれば、各通貨ペアの特徴がわかってきます。どの通貨ペアとど
の通貨ペアを組み合わせれば安全なのかということも、自然とわかるようになるでしょう。
FX初心者の落とし穴 今回は、レバレッジについてです。
ケース② レバレッジの設定ミス
FXでは、少額の資金でも、レバレッジをかけて大きな金額で取引できます。
そのため、つい10倍、20倍といったレバレッジをかけてしまう人がいますが、
レバレッジを大きくすれば、当然損失が出た場合も大きくなります。
初心者がこのようなレバレッジで取引すると、あっという間に、それこそ1日で
マージンコールが発生してしまうこともあります。
初めのうちは1~3倍、せいぜい5倍ぐらいに抑えて取引する ようにして、慣れて
きたら徐々にレバレッジを上げていくようにした方がいいでしょう。
FX初心者がよく失敗してしまうパターンがいくつかあります。
ここでは、初心者の失敗例を挙げていきますので、参考にしてください。
ケース① 早めの決済ができない
FXで初心者の落とし穴としてありがちなのが、早めの決済ができない
(その気持ち、よく分かります。私もそれで失敗しましたから・・・)
たとえば、ある通貨を買ったものの、一時数万円の含み損が出てしまったとします。
そこで決済すると、その損失が確定するわけですが、「もしかしたらそろそろ上がっ
てくるかも」という希望で、なかなか決済しません。
その結果、本当に上がってくればいいですが、そのまま値下がりを続ければ損失は
大きくなっていき、結局「あの時決済しておけば良かった」ということになります。
逆に、ある通貨を買って、10万円の含み益が出たとします。初心者はこのケースで
「まだ上がるかもしれない」と考え、利益を確定させません。
その結果、じりじりと相場が下がり、結局利益が少なくなってしまうことがよくあります。
「損失が出た場合は、見込みのない通貨はさっさと決済して、別の通貨を発注した方が得!!」
初心者のうちは、「相場がここまで下がったら決済する」というルールを自分で
決めておいて、そのルールをきっちり守るよう心がけるといいです。
FXを始める人にとって、最初の問題はFXの口座を開設することだと思います。
FX業者はいろいろあるし、どれを選べばいいかなかなか分からない人にいくつ
かポイントを挙げてみます。
・取引手数料が安い
取引手数料は安いのがいいですね。最近では、手数料無料のFX業者もあります。
・スプレッドの比較
スプレッドが小さいFX業者ほど、取引きは有利
・スワップポイントの比較
スワップポイントが大きなほうが、金利差益を狙う場合は有利
・レバレッジの比較
最大レバレッジが大きいほうが、利益も大きくなる可能性が高まります。
(ただし、レバレッジが大きくなるほどリスクも高まるので注意)
・最低取引通貨単位の比較
最低取引単位が小さいFX業者のほうが、少額からの取引ができます。
・取引通貨種類(通貨ペア)の比較
取引通貨ペアの種類が多いFX業者のほうが、さまざまな取引が出来ます
。
・信頼性の比較
FXは大切なお金を預ける取引です。信頼性が中途半端なところはいやですよね。
・操作画面・管理画面の使いやすさ
FX取引はネットでの取引がメインになりますので、操作画面・管理画面の使いやすさは重要です。
いくつか挙げるとこのような感じです。参考にしていただければ幸いです。
今回は、スワップの計算方法について説明します。
為替レート x 金利差 x 保有通貨単位 = 1年間のスワップ金利
1年間のスワップ金利を365日で割ったものが、毎日のスワップ金利です。
例えば、日本円とアメリカドルのレートが123円で、金利差が4.75%の場合
この状態で10000ドル買っていたとすると
123 x (4.75÷100) x 10000=58425
58425÷365=162ということで
一日にもらえるスワップポイントは162円ということになります。
要は、為替レートと金利差で決まります。
スワップポイントもFX会社を選ぶポイントになります。参考にしてみて
下さい。
スプレッドとは、FXで通貨を買うときと売るときの値段の差のことです。
例) 1ドル=110円30銭 ~ 110円45銭
この場合のスプレッドは、45-30=15 なので15銭です。
FX口座によって違ってくるので、自分がよく取引する通貨ペアのスプレッ
ドができるだけ狭いところで口座を開設したほうがいいですよ。