どうにもならないこと
すごーーーく久々の更新。
といっても、昔のブログから引っ張ってきたやつを張ります。
2005年に書いたもの。。。
昔の自分に会えた気がしました![]()
不思議な懐かしさ。
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幼い頃から母を亡くすまで、私は神様をどこかで信じていた。
何かつらいことがあるたびに祈り、その祈りが強ければ強いほど、
神様に届くんじゃないかと思っているところがあった。
母が病に冒されたときにはとくに。。。ひたすら懇願した記憶がある。
母を亡くして気付いたものの多さと重さ。。。
それまでの自分の浅はかさ。
願ってばかりの他力本願的な稚拙さに失望した。
神様の存在については一個人の問題で、みんな思うところがあるのだろうけど。
私にとってはただの自分の逃げ道になっていただけだったような気がする。
私には神はいない。そのときから、今も。
非難場所になっていたその存在に気がついて、逃げることをやめたから。
ひとりで立つという意味をやっと自分で掴んだのだと思う。
この世界には、どんなに願っても祈ってもどうしようもないことがあるんだと、子供ながらに知らしめされて得た現実。
神がいると信じていたときよりもずっと楽になった。
どんなにがんばってもどうにもならないこと。。。
だからといって努力しないというわけではなく。あきらめるというのも違う。
「叶わないこと」自体をそのまま受け入れていく。
ありのままで。