G社のアルバイト、早くも落選。サブバイトのK社は受かる | kana38の、投げっぱなしジャーマン的生き方

G社のアルバイト、早くも落選。サブバイトのK社は受かる

今日は午前中S社のバイトの面接、午後はT社のバイトの面接がある日。
朝から非常に憂鬱だった。

まずS社。
面接官5人の前に、多少おののいたが
面接はまずまずのすべりだし。
しかし途中、S社のバイトはいくら頑張ってもバイト止まりだということが判明したため
あたしは正直に、
もうわたくしは2○才です。
アルバイトでも幅広い仕事を経験したいと考えておりますし
また、契約社員もしくは正社員を目指しておりますので・・・・
と難色を示したところ
kana38さんは編集経験者でもあるし、そうですか、残念です。
と言われてしまった。
だって、S社には20年もバイトで頑張っている人が居るらしいのだが
20年やってもなおバイトなんだよ?
一切昇格できないなんて酷過ぎやしませんか??
全く働く能力の無いあたしが言うのもなんだけど
やはり働いていく上では、仕事の成果を会社に認めて欲しいし
ステップアップもしていきたいと思う。
それが絶対できないっていうのは、ちょっと・・・・ねぇ。

で、次がT社の面接。
はっきり言って大トチリ。
支離滅裂な発言を繰り返し、面接官に質問とは違う意味不明な回答をぶつけ、
また上手く自己アピールができず、惨敗。
比較的若めの面接官2人が、おおよそ日本語をしゃべっているのだろうと辛うじて解る程度の低レベルなあたしの話を
うんうんと優しく聞いてくれたことが
逆に物凄く辛かった。
あたしはこういう上司に囲まれて、しかも少数精鋭の現場で働きたいと思っているのに
それがとうてい叶わないという悲しい現実が見え、
これには強烈に凹んでしまった。

真っ白い灰になったまま帰宅。
すぐメールチェックをしたところ
月曜日に受けたG社から早速不採用通知メールが。
まだ2日も経っていないのに不採用通知が届くなんて
おそらくあたしは選考すらされなかったのだろう。
ま、あんな面接やっちゃったんだし、当たり前か。

それからちょっと泣きながらふて寝していたところ
サブバイトとして受けたT社から採用しますとの電話がかかってきた。
いちおうありがとうございますと喜びを加えて伝えたが
T社の面接の失敗が悔やまれて、なんか全く嬉しくない。
もちろん生活のことを考えれば、深夜バイトのT社に採用されたことに関しては大変ありがたい。
しかし、あくまであたしは平日週5日の仕事をメインとして考えているし
興味のある分野で高いモチベーションを持って頑張りたいと思っている。
だから早くメインのバイトを探さないと、いくらサブバイトを頑張ったところで意味が無い。

・・・・はぁ。
辛いわ。
なんでT社の面接、もっと上手くやれなかったんだろう。
もう!あたしって最低!!