こんにちは!

 

年末に三女が発熱し、大晦日から私も発熱、昨日から旦那発熱、今日から長男も発熱ガーン

コロナとインフルエンザは陰性でした。

 

風邪ってこんなに感染力強かったっけ?

おそらく長女と次女もそのうち発熱すると思います。

 

私は今日やっと復活しました!

今日は朝から三女の発達の判定をしに市民病院へ行く予定でしたが、

家族に体調不良者が多すぎるので延期にしてもらいました。

 

三女はウエスト症候群(点頭てんかん)(症候性)による知的発達、運動発達の遅滞があります。

 

今、二歳半なので発達の判定をしてもらうのは初めてです。

この判定結果で、愛護手帳をもらうかどうか決まるのかな?

と思っています。

 

今言える言葉

・ママ

・パパ

・パン

・痛い

・ないない

 

これくらいかな。もう少し伸びるかと思っていましたがなかなか難しいようです。

 

歩けるようになったのは1歳11か月でした。

走ることはまだできず、早歩き程度はできます。

私としては、歩けるようになっただけでもありがたいことだと思っています。

 

スプーンはまだうまく使えなくて、ついつい手で食べてしまっています。

幼児用の大きいレゴブロックを組めるようになると、スプーンも使えるようになるそうです。

 

自我が出ているのですが、自分の欲求や気持ちを言葉で伝えられないので

泣いたり、癇癪を起すことが多々あります。

 

なので、なるべくたくさん問いかけるようにして子供が発語できない分、こちらが言葉にして聞きます。

 

こちらが言っていることはわりと理解しているので、

うなずいたり、首を横にふったりして反応してくれます。

 

5歳の次女は妹の発達の遅れをとても理解してくれているようで、

面倒をよく見てくれます。

 

三女の育児にかなり手がかかってしまうので、上の3人の子たちが寂しい思いをしすぎないよう、一緒に過ごす時間を意識したり、私に話しかけてきたときはしっかり話を聞くようにしています。

それでも子供たちからすれば、まだまだ物足りていないと思いますが…

 

「子供は、自分の話をお母さんに聞いてほしいと思っている」

 

これは昨日テレビで見た言葉で、改めて意識しようと思えました。

 

世の中のお母さん方は本当に忙しく、頭で分かってはいても

体や心が疲れていると自分の思うような”母親”で居れないことが度々あると思います。

 

私もそうです。

 

美輪明宏さんの

「母親の子供に対する慈愛の眼差しこそが、子にとって一番大切」

という言葉があります。

 

物質的に豊かでなくても、貧乏でも関係ない。

やはり人は、モノではなく心で満たされるものなのですね。

今の時代はモノで溢れかえっています。

こないだ買ったおもちゃはもう飽きて、次はこっちがいい!なんてことありますよね…笑い泣き

 

 

美輪明宏さんの著書おすすめです!

 

 

子供たちが、母親の愛情に包まれているという実感をもって大人になれるように。

 

私自身の修行もまだまだ続きます爆  笑