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2018年5月挙式、当日レポ更新中です照れ

 

 

さて。

私たちが用意したテーブルは、計3つ。

 

ウェルカムスペース用2つは、前回まででご紹介しましたむらさき音符

そして、それとは別に

ウェルカムスペースのテーブルから少し離れたところに用意したテーブルが1つあります。

 

「カラードレス色当てクイズ」用のものですハート

 

 

私たちの結婚式では、

友人による余興はなにも予定していませんでした。

 

なので、披露宴中にゲスト参加型の「なにか」をしようと企画して、

そのうちのひとつが、

このカラードレス色当てクイズでしたニコニコ

 

 

受付後に、ゲストにテーブルへ立ち寄ってもらい、

色を予想してから披露宴会場へ入ってもらう。

 

正解の発表は勿論、再入場のときドレス

 

そんな、良くあるやつですウインク

 

 

 

クイズをするにあたって、

どんな形で色予想をしてもらおうかな?と悩みました。

 

インスタやブログを調べると、

 

このように、

サイリウムを選んで会場へ持ち込んでもらい、再入場の前に光らせておいて待つ

というような方法がまずひとつ。

 

この場合は、サイリウム以外にも

それぞれの色のフォトプロップスをアイテムに選んでいる先輩花嫁さんもお見かけしました目

 

 

または

このように、

投票箱を用意して、そこに投票してもらう方法もひらめき電球

※画像はお借りしました

 

 

さらに。

プレゼントを渡すことについても

正解者全員にプレゼントを渡すパターンと、

その中から抽選して数名を選ぶパターンもありましたね照れひらめき電球

 

 

 

 

 

カラードレス色当てクイズ自体は比較的定番のものだと思うのですが、

このように、方法の組み合わせ方や使うアイテム次第では、

 

「それなりにオリジナリティを出せるのでは…キョロキョロ???」

 

と思い、私たちもちょっと工夫してみようということで

ありきたりにならないように色々と考えてみました照れ

 

 

 

その結果、

・投票ではなく、色別に分けたアイテムを選んで会場へ持って入ってもらう方法

・正解者全員にプレゼントをする

 

この形を採用しましたニコニコ!!

 

 

そして当日、テーブルはこのようにできあがりましたキラキラ

 

はい、どーんチュー

 


最大の工夫ポイントである、色別のアイテムは

てのひらサイズのミニダルマダルマダルマダルマですハートハート

 

 

そうです、オリジナリティは、このだるまちゃんで出そうとしています照れ

 

というのも、

我が地元はだるまが有名なところ。

旦那さんのゲストは東日本各地から広く来てくれており、

逆に、私のゲストの大半は東京近辺の出身者だったので、

「この披露宴を通して地元をちょっと知ってもらおう!」

と思い、

名産の紹介と縁起の良さをこのだるまちゃんに託しましたキラキラ

 

 

テーブル全体は、こんな感じむらさき音符

 



後ろの案内ボードのイラストは、

だるまのフリー素材をベースにちょこちょこっと文字を入れてもらいましたハート

製作者は旦那さんです照れ

 

これを作っていたのは式の直前くらいなのですが、

私が他にもいろいろ作っていて手一杯だったので、旦那さんへ委託!

 

話し合って決めた絵を手書きで起こして、

それを旦那さんにPCで作ってもらいました照れありがたやー

 

内容が伝わることがいちばんだと思ったので、あまり装飾は施さずにシンプルに作ってありますひらめき電球

 

 

このテーブルを、

最初に記述したように、ウェルカムスペースから少し離れたところに置いてもらい、受付後に立ち寄ってもらえるようにした

というわけですねウインク

 

 

 

そしてそんなだるまちゃん周辺の様子も、

勿論カメラマンさんが撮影して下さっていたわけですが、

 


話ながら悩んでくれている大学時代の先輩たちの様子や

 


選んだあとに、

だるまを持って写真に写ってくれた友人の姿がありましたむらさき音符

 

 

 

あとは、

披露宴会場へ入ったあとなどに


こうやってグループで並べて写真を撮ったり




ゲストテーブルでもだるまと一緒に写真を撮ってくれていたりと、

 

ゲストそれぞれが色々とだるまを使って記念写真を撮ってくれておりましたキラキラ

 

可愛がってもらえて嬉しい限りラブハート

 

 

実は、

前述したオリジナリティの部分、

まだポイントがありまして。

 

それは

だるまを持って写真に写ってもらうことで

どのゲストが何色のドレスを予想したのか見ることができる

 

ということと、

 

そのだるまをフォトプロップスのように、

撮影アイテムとして使ってもらうことができる

 

ということです…!!!!!

 

 

 

再入場で正解発表をしたあとに、このだるまを手に持ってもらったままゲストとの写真撮影に移りますカメラ

 

そうすることで、上記2つのポイントが叶うわけなんですキラキラ

 

この点については、披露宴の再入場とその後の流れの部分でまた詳しくレポしたいと思っているので

上の2つの工夫ポイントについてのみご紹介ひらめき電球

 

 

できるだけ、「カラードレス色当てクイズ?あ~よくあるやつね」で終わらないように、頑張って工夫したのがこのような形でしたむらさき音符

 

 

このカラーミニダルマは、

地方民であることをうまくアピールしつつ、

持って帰って使ってもらえるという、

いいとこどりなアイテムでしたダルマダルマダルマダルマダルマ

 

 

 

ちなみに、だるまの入っていたカゴも旦那さんが購入して準備してくれていたので、

このテーブルは旦那さんあってのものでございまするキラキラ

 

夫婦で協力して準備できたことのひとつかな?

と、終わった今では振り返っています音符

 

 

 

以上、カラードレス色当てクイズのこだわりポイントとテーブルについてまとめましたガーベラ

 

次は、装花関係についてレポします!!

 

 

 

それでは、最後までお付き合いくださりありがとうございました照れ

 

また更新しますハート