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2018年5月挙式、当日レポ更新中です
さて。
お庭での撮影が終了したあとは、４階の美容室へ戻ってお直しタイムでした
お直し、というのは
汗をかいた額や顔の横をファンデとお粉で直してもらったり、
髪を巻き直してもらったりなどです。
お願いすると直ぐ対応していただけるので、本当に有難かったです
崩れを直していただいたあとは、美容室を出て親族控室に移動し、
ここで両家の挨拶と親族紹介
親族紹介は、
ひとりひとりが自分で挨拶をするパターンと、両家の代表者が自分たち側を全員を紹介するパターンから選ぶようで、
それについては打ち合わせの際プランナーさんから「どうしますか？」と聞かれてありました
私たちは、サクッとやっちゃおうという気持ちもあり、
それぞれの代表者(父)に紹介してもらう方式をとりました。
父よ…そういうのそんなに得意じゃないのに頑張ってくれてありがとう
ここについて特筆すべきようなことはないので、次の段取りへ。
そのあとは、スタッフさんが先導してくださり
皆でチャペルの方へ移動します
私たちは車で
といってもほんの一瞬ですが、坂道なので助かります
憧れの高級車でチャペルまで送っていただいたら、
直ぐに中に入って挙式のリハーサルをしました
といっても、通しで動きの確認をする、という感じです。
本番でも、挙式担当の方がずっと新郎新婦の傍について動きの指示をして下さるので、
「こうしたら、おじぎして、そしたらこうして…」というのを、そこまで細かく覚えなくても大丈夫でした。
何の次に何をする、くらいで大丈夫だったかな という印象です
この辺、何においても余裕のなかった私には
とっても有難かったですね…
自分で全部の動作を覚えるのは無理だったなあ。
さて。
リハーサルのあとは裏へ行き、しばし両家両親と私たち夫婦の時間。
その間にも、カメラマンさんが色々な写真を撮っていてくださいました
何かを喋っている私たち。
見つめる両親の姿。
あと、挙式リハが終わったこのタイミングで
アニュアルレターを読む時間をいただきます。
そうです、あの、前日夜に旦那さんが唸りながら書いてた、
あのアニュアルレター。
どんなことを書いてくれたのか…
とワクワクしながら本を開いたのですが。
驚く程文字数が少なかったので、一瞬で読み終わりました
なんというか…視界にいっぺんに入る範囲で文字が終わっていたというか。文章というより、画像のように捉えて終わり
さすが、文章書くのが苦手な旦那さんです。
ただ、悩んで書いてくれただけあって、内容はとっても嬉しいことが書いてあったので
残念に思ったりはしていません。
短さにニヤニヤしてしまったので、きっと変な顔をしながら読んでいたことでしょう
さて。
そんなこんなをしているうちに、
あっという間に時間になっていたようで。
チャペルの中にはゲストの姿。
もちろん、このとき私たちは中を見ることができないので分かりませんでしたが、
カメラマンさんがくれたデータを見ると、わいわいお話しながら笑顔で待っていてくれたようで。
その様子が見られてちょっと安心しました
ゲスト全員が中に入ったのをスタッフさんが確認し、
私たちはいよいよチャペルのドアの前へ。
入場へと移っていきます
最後にお気に入りの写真
こちら、私のドレスのトレーンなんです。
なめらかな部分と、豪華なレース、ふわふわの後ろの裾を
カメラマンさんが綺麗に撮ってくださいました
このドレスの大好きな部分が全部詰まった写真。
いつ見てもニヤニヤものです
