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かなまるです
今回もご訪問いただきありがとうございます
前回書いた、
式場からの嬉しいお届け物、その②のご紹介です
それは…
じゃん
アフターブーケ
当日持ったブーケが、
こんな素敵な形でお家に帰ってきてくれました
はあああああ
なんと可愛らしい・・・・
こちら、このように立体のガラスケースに
密封された状態で入っています。
なので、
お花も潰れることなくふわっとした状態を保ったまま
保存されていますよ
大好きな芍薬の、咲きかけの花びらのひらひらも
いい感じに残っていて。
それがしっかりとアフターブーケに組まれていてとっても幸せ
ちなみに、こちらは小さいサイズのもの。
当日のブーケの中から、
その雰囲気を出来る限り残しながらお花をピックアップして作ってくれるそうです
私の場合は、
自分用、母用、おばあちゃん用、母の妹用と
４つ用意したかったため
４種類、少しずつ雰囲気の違うアフターブーケが出来上がりました
お花を見た感じ、ドライフラワーのような質感なので
何年くらいこのままでいてくれるんだろう…と
とっても気になるところだったのですが、
注文前に式場の装花担当の方に聞いたところ、
こちらのアフターブーケの製法も
とってもとっても長持ちする方法で作られているそう！
ただ、少し新しい方法で作られているため
まだ古いものでも30年程経ったものがあるくらいで、それ以上昔のものはそんなにないみたい。
100年ブーケと謳うには、まだ実績がないとのこと。
でも、きっちり密封されているので
劣化するスピードは相当遅い(劣化しないと言ってもいいくらい)だそうです。
(説明していただいたのがもう半年前なので、ちょっと記憶が曖昧ですが…すみません
)
押し花のアフターブーケにするか、このアフターブーケにするかを
凄く悩んでいた時期に、
装花の担当さんに
「ずっとお花のふわふわ感を残したまま、飾っておくことができますよ！」
と力強い後押しをしていただきました
んんんん～～～～～～
安心
じゃあこっちで
少しでも長い期間、そのままでいてほしいもん
という思いでこちらのアフターブーケに決定したのでした。
実は
当日のブーケを、アフターブーケにするかというのは
本当にギリギリまで悩んでいました。
最初は「生花はそのままが一番綺麗だし…」
と思ってそのまま持って帰ろうかな～なんて考えていて。
(今思えば、遠方から行き、当日夜もホテル宿泊のくせに
)
けれど、準備をするなかで「ブーケは拘りたい！」と決めて、
それならば式が終わってもそのブーケを何かしらの状態で手元に残したい、と考えるようになり。
アフターブーケにすることも、自然と決まっていきました。
実はこの↑のタイミングくらいで
おばあちゃんが結婚式には参加しないことが分かったので、
「絶対におばあちゃんに記念になるものを贈りたい」
と思い。
そのプレゼントにアフターブーケを選んだのでした
装花担当の方に質問しまくって、
遅い時間の打合せの後にわざわざ実物まで出してきていただいて
押し花ブーケにするか
このガラスに入ったアフターブーケにするか
すごくすごく悩みました
それぞれの良さ、金額とのバランス、
あとは「当日、出来上がったブーケを見てから、どっちにするか相談乗りますよ！」と言ってくれた、、
神のような装花担当さん
おかげで、いまとっても幸せな気持ちで
毎日アフターブーケを眺めることができています
母とおばあちゃんも喜んでくれたし
勿論お値段もなかなかですが
笑
頼んで良かったアフターブーケでした
斜め上から〜
ガラス面には、
幸せ