かなまるです♡
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3月下旬、
楽しみに楽しみにしていた装花の打ち合わせをしてまいりました
第3回目の打ち合わせがこの装花相談にあたります
そして先週、再度打ち合わせをして、ゲストテーブルの装花のサンプルをつくっていただき、「じゃあこれでお願いします」
というところまで、終えてきました
結論から言うと、とっても楽しかったです
なんだか、私の好みをササッと理解してくれて、
それがとっても嬉しかったなあと
装花って金額も大きくかかわってくるところですし、高砂は当日まで見ることができないので、正直どんな人に担当してもらえるのかドキドキしていましたが、この人ならお任せできるな~っていう気持ち。
なので、お花については、安心してお金を使うことができそうです
とは言っても、
打ち合わせから数日経った昨日今日になって
「やっぱりもう少しゲスト卓の装花は盛ってもらった方がいいのかも…」と不安になってきたので、
もう一度考えて相談させてもらおうと思っています
そんなお花についての振り返り
まず、メインテーブル(高砂)装花について
お伝えしたイメージは
このような感じです
①花は芯が見えない、
花弁が多い種類を使ってほしい
②色は、白・緑ベース
→緑は花の緑と葉の緑は2:1くらいで
③白+緑に、1色〜2色程度追加したい
④高砂の料理は隠れる程度最低盛ってほしい
でもお金が無闇に上がらないようにしたい
⑤ケーキはずっと高砂にある訳じゃないので、ケーキ前装花は要らない
こんな要望をざっとお伝えしました
①については、まず旬の芍薬を入れてもらってその雰囲気を出すことに!
芍薬は高めなので、それだけでボリュームを出すことはせず、存在感がしっかり伝わる程度の量感に留めてOKとしました。
縦の高さ出しにも芍薬はちょうど良いと言ってもらえましたし、ブーケにも入れる予定なので直ぐ決定
他は、ひらひらふわふわ系のお花なら何でも、ということで決定。
②③の色味関連は、
タブレットで写真を見ながら相談。
好みの雰囲気のメインテーブル装花を見つけて、そのあと、入れたい差し色のお花の色味を決めて行きました
好きな感じとそうではない感じを伝えて、それぞれを見比べながら何が違うのか・だからどのようにやってほしいのか等を酌みとってもらいました。
④これについては、こちらのお願いをフローリストさんが全面的に叶えてくれる形で決着しています
私からのお願い
「値段は極力そのままに、みっともなくない(※)ところまでまず装花を作ってください」
※についての詳細はまた別途
これに対する提案
a)メインテーブルのお花の盛る高さを、元々のものから低くする
その低くした分を横に広げる
私が背が低く、あまり高さのあるお花にしてしまうと胸上が隠れて勿体ないので、見やすくするためにも盛りを低くしましょうと言ってくれました
b)ケーキ前装花の¥10,000分を、広げたサイドの続きとしてそのまま端まで広げる
これで、なかなかにしっかりとした横幅の装花をつくっていただけるようです
「絶対に葉っぱの量は私からお伝えした量以内で、大輪系の花と小花をうまく組み合わせて幅の十分な装花にしてくださいね」
と、念を押してお願いしましたが、
大丈夫ですよと約束してもらえました期待
※みっともない について
実はこれ、成約者用のブライダルフェアのときに、担当してくれたスタッフさんから聞かれた言葉。
当初、一番最低ランクの金額で作られていたメインテーブルの見積。これも、式場見学の際に見積りを作った営業さんの言葉を借りれば「お客様にも満足していただける十分な、ベーシックな金額です」と。
そして、成約者のフェアに行った際に装花のコーナーを担当してくれたスタッフさんが、最低ランクでつくられたメインテーブルを指して、
「これが今お客様のお見積りと同額の装花です~ ちょっとお花が少ないので新郎新婦のお料理が見えちゃうんですよ~ それだとみっともないので、装花の打ち合わせの際は是非もっと幅を出して最低でも手元が隠れるくらいにはお花を追加してくださいね」
と言ったんですね。
「ん????????」
と思いまして。
だっていっちばん最初の見積をもらったときに、
そんな風な言い方してなかったけれど…?
という。
みっともないって思ってるくらいのものを、なぜ最初から段階の中に組み込んでいるの?
最低ランク=みっともない=お客さんに見せられない
⇒これが一番ベースになってる
何故???????
それなら普通、みっともないなんてことは勿論なく、そのうえでの抑え目ベーシックが「最低ランク」なんじゃないの?
不思議すぎて、式場見学のときの担当さんの「ベースでも十分お客様が満足する…」という言葉がぐるぐる
私は、それがずっとフェアの頃から気になっていたので
比較的初めの方でプランナーさんとお花の話がでたときに、このときのエピソードを伝えていたんです。
そのうえで、「このベーシックな金額でも「みっともなくない」ものをまずは作っていただいて、そこから私たちの希望を酌んで金額をあげていってください。」
とお願いをしてみたところ、嫌な顔せず受けてくださいました
さすがプロだよね、私顔に出ちゃいそう
そして、プランナーさんと装花の担当の人と、
この話を再度したうえで打ち合わせに入らせてもらうことができました
しかも、こちらの希望をスッと理解してくれる神のような装花担当さんありがたすぎるー
ずっと心配していた部分だったので、希望を叶えるためにたくさん案を出してくれる方で本当に良かった
そんなこんなで、
最低ランクの金額をベースに、ちょっと色々なところからお花を持って来る感じで幅を出し、そうすることで見栄えの良いメインテーブルをつくれることになりました
(勿論、多少の金額アップはしています)
また、受付に置く金魚鉢型の飾りを、披露宴が始まったら中に持ってきてメインテーブルに飾ることができると提案してくださったので、
それも採用しています
さらに華やかさが出るかな~
当日のメインテーブル、とっても楽しみです
このあたりから、私はどんどん「言ってみるもんだな…」と思うようになってきています
叶えてくれる力がすごいな、って本当に思うんですよね
ということで、次はゲストテーブルの装花についてまとめます
最後までお付き合いくださりありがとうございました
また更新します