私は平成30年9月から令和元年2月までおよそ半年、顕正会に在籍していました。
見てはいけない携帯サイトを閲覧し、顕正会が公安にマークされていることを知り脱会しました。
以後、顕正会を徹底的に調べ危険な新興宗教団体とわかり、I夫妻をたよりに日蓮正宗に入信しました。
顕正会員の方、お手数ですが基礎教学書をご用意ください。 故浅井会長は147ページにこう記しています。
「末法弘通において受けるであろう大難の相を『悪口罵詈』と示している。『悪口罵詈』 とは、国中から悪口され罵られること。」
ひるがえって鑑みて、顕正会員の方や顕正新聞やビデオ放映における日蓮正宗に対する悪口<悪口罵詈>を基礎教学書に照らし合わせると、末法弘通を仰せつかっているのは日蓮正宗ではないでしょうか?
私が顕正会に在籍した半年、いだいた単純な疑問です。
では、一般論(生活法)で、悪口とはどういうことでしょうか?
学校の先生、会社の上司から
「悪口は言ってはいけない」
と教えられました。 顕正会員による悪口のターゲットは政治、経済、そして日蓮正宗。 顕正会だけが正しい団体と洗脳されているように思えました。
政治、経済、宗教を正しく導くのは、顕正会だけだと思い込まされました。
陰口も悪口の一つです。
先日、ある顕正会員(当時班長)にばったり会い、言われました。
「日蓮正宗のあなたとは法論しません」
正面切って言わず、陰で言うのですね。
でも、これ皆様が知っている
「与同罪」
ではありませんか?
日蓮正宗が間違っていると思うならば破折したらいかがですか?
十字(むしもち)御書<弘安4年1月5日>、ご存知ですか? 大聖人様は仰ってます。
「月は山よりいでて山をてらす、わざわいは口より出でて身をやぶる。 さいわいは心よりいでて我をかざる」
この御金言、顕正会員の方は教えられていないと思います。
顕正会員が勧誘する時の決め台詞、
「幸せ(さいわい)ですか?」 に惹かれて入信した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
御金言のとおり、悪口はあなたを不幸にするのですよ。
あなたの所属してる班の先輩方の根拠のない指導や顕正新聞などの伝聞により、あなた自身、日蓮正宗の御法主上人や御僧侶をやみくもに批判してきたのではないでしょうか。
しかし、洗脳だと気づいてください。
私は顕正会を脱会し、日蓮正宗に帰依して素晴らしい御金言にめぐり逢いました。
心の奥底から湧き出る
「さいわい」
は我が身を豊かにしてくれます。
故浅井会長の基礎教学書ではなく日蓮大聖人の御書をもとに学びませんか?
ご覧になっている顕正会員の方、顕正会に疑問をもちつつもお題目だけは唱えたいのでは ないでしょうか?
私がそうでした。
正法を実践しているのはこの世に一つ、日蓮正宗だけです。
元男子部Y