出産レポート① 産院に入院するまで
赤ちゃんが寝ている間にずっと書こうと思っていた出産レポートを書こうと思います。入院まで家で過ごしていた時間も私にとってはとても鮮明に覚えているのでそこから書こうと思います。よかったら読んでください。
出産前日の朝、なんとなく下腹部が痛いなーといつもより早く目が覚めました。トイレに行くとおしるしがあり「今日陣痛来るかも。」と思いましたが「まだわからないよなー、おしるしがあっても数日後に陣痛来る人もいるし。」と思いその日は一日家でのんびりと過ごし陣痛の様子を見ることに。夕方から旦那さんが出張先に向かうこともあり旦那さんも近くで買い物や家で掃除や片付けなどしてくれました。
陣痛は痛くないけど規則的に張っているような…。そしてこの日はやたらとお通じ出したい感じがして下剤が効いてるんだなと何回もトイレに行ってました。
(今思うと弱いながらもきちんと陣痛来てお産進んでいたんですよね。よく下痢している場合お産進んでいる可能性もあると先輩助産師が言っていたな。)
その日の食事は旦那さんが買ってきてくれた牛丼を少し食べたりお菓子やパン、アイスなどもちょこちょこ食べたりしていました。一度にたくさん食べられなくなっていたので少しでもエネルギーとなるものを食べれるときに食べておこうと積極的に食べていました。
午後から規則的にお腹が張っていて強く張ることも。産院に一度電話してみるも初産婦なので5分おきになってからまた連絡してくださいとのこと。「そうだよなー前回の健診で子宮口まだ開いてないと言われたしな。」と自分でもまだだよなと思い家で待機。そのうちに夕方になり旦那さんは出張先に(この時少し寂しかった笑。)
いつでも入院できるように早めにシャワーを浴びて少し旦那さんと電話して布団に入りました。横になっていると、痛くなってきて眠れないかも、ちょっと様子見ようと思いリビングで陣痛の間隔をみていました。7-8分で陣痛が来ていて強くなってきていたので再び産院へ連絡したら入院の準備をしてきてくださいとのこと。
私の住んでいるところはお産の方が使うタクシーがあり、私はそれに事前に申し込んでいました。住所や出産する施設をあらかじめ伝えていたので産院に行くまでスムーズでした。
産院に到着して診察を受けると子宮口は3㎝くらい開いているとのこと。陣痛も規則的に来ているし帰宅しても旦那さんもいないことだし入院することになりました。こういう配慮が嬉しかったです。一度帰宅したらまた一人でタクシー呼んで行かないといけないので。
とにかく無事に産院に到着してほっとしました✨