葬儀が終わり、少しずつ日常生活に戻りつつあります。

ベランダの掃除もしないとな、、。

 

 

    

92歳義父と89歳義母と二世帯住宅で
同居する

還暦過ぎの主婦です。

 

ゆるゆるな介護をしつつ

シニアライフを楽しんでいます。

 

こんにちは。

 

 

さて、義父のお葬式、義母や夫、義弟や義妹とも話し合い『家族葬』にしました。

 

 

 

私の実父は、10年前に急性白血病で82歳でなくなりました。 

 

その頃は、母は40人ほど会員のいる習い事のお師匠さんでした。

姉夫婦は現役の公務員。

私も編集プロダクションの契約社員。

夫は大手企業の管理職。

 

もう亡くなった父の関係者ではなく、母や私たち子ども夫婦の関係者や友人が多く参列してくださいました。

 

ありがたかったのですが、対応が大変でした。

 

 

それもあり、今回は夫も私も、義弟、義妹も友人関係には一切知らせずに、あくまで「家族葬」を貫いてもらいました。

 

 

義父母の友人は高齢ということもあり、葬儀前に自宅にお香典を持って弔問してくれたので、お通夜にはそんなに来ないだろうと予想していました。

 

なので、通夜振る舞いは、親戚を含めても25人ぐらいで良いかーなどと考えていました。

 

 

ところが、、どこからか義父の逝去を聞きつけた義父がお世話していた地元の関係者に知れ渡り、お寺に直接葬儀日程を問い合わせてきたというのです。

 

 

お寿司や揚げ物、煮物など、割烹店からの仕出はそれなりに値段もかかります。

あまり、余らせても困るし、足りないのはもっと困る!

 

一体、何人ぐらい参列してくれるのか?

 

前日までは、25人分の予定でしたが、急遽40人分に変更しました!

 

実際は、49人で女性の方はあまり召し上がらなかったので充分足りました。

 

 

次の日は、火葬場から戻っての会席料理の手配でさらに、気を使いました。

 

 

「これって家族葬じゃなかったっけ?」

 

本当にいろいろ振り回された長男嫁でした!

 

では、また。