WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES

サンフランシスコには、以前そういうプロジェクトがあったとのことで、ハートが多いらしい。
他のハートも見つけて写真とらなきゃ。

日本の春も綺麗だけど、サンフランシスコの春も本当に綺麗。
12月くらいから冬になって、霧の日が多く、特に今年は雨やストームの日も多くて、正真正銘の「冬」でした。
ここ2週間程で、めっきり春。桜も満開。

サンフランシスコの春をどうぞ!

WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES


WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES


WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES


WONDERFUL SCENES WONDERFUL SCENES

全てに十分な陽の光が当たっていて、何を撮っても美しく、楽しくなる季節ですね~

写真は風景の一部を切り取ったものだから、街全体の雰囲気を写真でお届けするのが難しいのが残念!
でも、この「一部の切り取り」という性質を逆手にとって、諸々の部分を全部排除、
シンプルな部分だけを切り取って、光溢れる凛とした春の空気を感じる写真に挑戦。
こちら~。モダンアートみたいという評価も戴いてますが(Thank you!)、カリフォルニアの春の光の「凛」が伝わるかな??

WONDERFUL SCENES



話は変わって、先日、SFジャズ(フェスティバル)に来ていたJAZZピアニスト上原ひろみのコンサートに行ってきました。

生で見るのは初めてだったけど、とっても幸せそうに、楽しそうに、うれしそうにピアノを演奏していて、聴いている私達にも幸せが入り込んでくる感じでした。

お客さんみんな大絶賛。

コンサートの前のプレトークでも、ピアノが大好きで、世界各国を回って毎日ピアノをお客さんの前で弾くことが幸せって言っていたのだけど、演奏を聴いて、彼女の正直な言葉であることが、よーく分かりました。

世界各国のコンサート会場にあるピアノを使うので、ほぼ毎日、異なるピアノを弾くことになる。それを毎日が「ブラインド・デート」(信頼できる友達等のセッティングで相手のことを事前に良く知らされずにデートすることで、海外ではかなり多い。)って言ってました。

そして、毎日初対面のピアノに会うと、最初に88(?)の鍵盤全てを丁寧に弾いて、全ての鍵盤に大事にしているよと伝えるそうです。曲によっては使わない音もあるので、最初に全部の音を大切にしているよ、という気持ちを示すそうです。

幸せっていうのは、何でも自分から好きになって、それを大切にすることから始まるのかも。

コンサートの後、CDを買ってひろみさんにサインしてもらいました。

WONDERFUL SCENES