先日、お友達とウイークエンドランチを食べに、デ・ヤング美術館の中のCafeへ
わざわざランチを食べに美術館のCafeまで行ったのは、
そこでサンフランシスコ及びその近郊で取れた食材を使った料理が食べられるとガイドブックに書いてあったから。
地物ですよ。きっと美味しいに違いないでしょう
ガールズトークに花を咲かせながら、パイ生地をツイツイとやって破ると、中から、カニ、ロブスター、エビ、野菜がたっぷり入ったスープが顔を出しました。
薄過ぎず、濃厚過ぎず、ぺロっと食べられる、美味なる一品でした。
せっかくなので、お水もサンフランシスコ縛り。
ナパ北部のカリストガ産ミネラルウォーター。
具沢山スープで蓄えたエネルギーを消費すべく、食後は公園内をお散歩。
この木なんの木?って議論中?
写真だと分かりにくいけど、このカラー、人の顔ほどの大きさがあるんです。
何でもボリューミーなアメリカだわ。
こちらの(多分)木蓮も大振り。
散歩している間に、どんどんと曇り空になって、冷え込んできたので、公園から退散。
今年の北カリフォルニアは例年よりかなり寒いらしい。
この後も、場所を変え、永遠とガールズトークは続き、とにかくしゃべり倒した一日でした。
ご一緒してくれたお友達は、アメリカ歴がかなり長く、アメリカ生活の大先輩。
アメリカ生活は2年間の期間限定なんていう私はみたいなもんです。