※おことわり。
あくまで自身の一見かつ体験で文章構成しとります。
個々に状況違いますので、不安や分からない事があれば、病院に出向き専門家の指導仰いで下さい。
7月22日に人口肛門開設手術を行いまして・・・
※詳しくは22日の日記にて。
一手間増える羽目になりましたw
で。
人口肛門・・・
腹部辺りを調査し、適切な設置場所を模索した後に、大腸を一部露出させて肛門代りにします。
※詳細(ウィキペディアさまより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%82%9B%E9%96%80
とはいえ・・・
大腸そのものに痛みなどの神経はないし、何より「我慢」が効かないw
なもんで。
自動排出つーか24時間好き勝手に出てきます。
ま。
食べなきゃいいって声もありそうですがw
で。
その排出物を受け止める器具が存在してまして。
その名は「パウチ」
※詳細(ウィキぺディアさまより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E7%94%A8%E8%A3%85%E5%85%B7
まぁ・・・
排出用のストッパー付の袋と思って頂けると・・・
で。
永年同じパウチで済む訳でなく・・・交換が必要になってきます。
その交換が一手間。
装脱着や排出物処理など、自身か同居家族などの協力で行う感じで。
自身は独り身独り暮らし。
なもんで。
自然とその辺りの処理は練習かつ習得せんといかんのでした。
ま。
そこら辺習得できなかったり不安要素あったら退院にも影響してたそうですがね。
パウチ器具そのものも色々種類あります。
予め人口肛門サイズに調整されているモノや、自身でカットしなきゃらなんもの・・・
量やら諸事情によっては、パウチ交換は毎日って事も。
幸か不幸か・・・
自身の交換タイミングは3日毎てな感じですけどね。
あ。
パウチそのものは再利用できません。
汚れやら装着してた時の器具ダメージ考えると・・・怖いです。
で。
替え方そのものは・・・
自身の人口肛門に併せ各種調整(人口肛門入り口開設やら)
器具そのものに粘着テープはないので、対応テープを用意。
対応テープは自身の人口肛門を囲うように張り付け。
両面テープ形式なので、パウチセット後にテープ部の保護シール取り外し装着。
大体15分ほどテープ部分を押し付けるように固定。
人肌温度で固定するそーな。
装着時に排泄物の処理口はキッチリ封をしときましょ。
・・・文面にするとこんな感じなのですがw
実地はめんどーでしたw
対応テープとパウチ合体させる時に、少しでも曲がると隙間できますし。
乾いた肌の状態でないと、一層困難になりますし。
ま。
個々に人口肛門状況やら当人の器用さも違ってきますので・・・
ストーマ詳しい看護師などにキッチリ不明点は確認しといた方が一番です。
・・・それと。
パウチ含めてストーマ器具の御値段がチョイと高いw
ま。
その辺りは障害者手帳やら諸制度使われる方は価格面優遇されるらしいですけどね。
自身?
職場は話し合いの末に円満退職し有給休暇消化中。
障害者手帳は申請行動続行中でして。
有給消化終わったら、無職てな感じ。
まぁ・・・
働きたくとも体力やら身体筋力やらが救いようがないほど衰えてますんでどーにもならん。
まずは。
キッチリ日常生活に耐えれる体力と筋力と療養に一層励む事にします・・・。
焦らずに。
でも。
たまに自身を追い込みたいw
本日はここまでで。
続きはまた明日にでも。
本日は御訪問頂きまして誠にありがとうございます♪