物が溢れ、

どこから手をつけていいか
分からない方のお部屋を


お宅訪問100件以上、
汚部屋検証実践7年の

井上ママが

いつでも人を呼べる

自慢部屋に変身させますキラキラ

汚部屋出身☆井上ママこと
東大阪市の

整理収納アドバイザー
井上かなこです!


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こんにちは、井上ママです♪
 
 
今日は、離婚してからも
ネガティブの沼
どっぷりはまっていた
アラフィフの私が、
 
 
数々の転職を経験した後に
整理収納アドバイザー
資格を取り、起業するまでの道のりを
 


ブログ読書様にぜひ、
知っていただきたくて、、
 
 

今日からはそのことについて
書きますね。

 

 

 
現在は、
リフォーム会社の事務のお仕事
片づけのお仕事を2つしています。
 
 
リフォーム会社のお仕事は
正社員として7年お勤めさせて
いただいてたのですが、
 
 
私の働き方として、
これから軸にしたいのは
整理収納アドバイザーなんです。
 
 
なので2022年、3月に開業しました。
 
 
事務の仕事が嫌だとかじゃなくて
引き継ぎも無く、いきなり辞めるのも
無責任な話しだし
 
 
徐々に片づけのお仕事を増やして
1年後には引き継ぎのパートさんを
求人してもらって
 
 
2年後には片づけのお仕事で
生計が経つほど忙しくなって
会社を辞める。
 
 
そんなビジョンがあります。
 

 

 

 
50歳で起業
その道のりは険しいと
もちろん思っていますよ。
 
 
だけどチャレンジしてみたい!
そう素直に思えて、
 
 
一度きりしかない人生を
後悔しないように、
 
 
マイペースだけど、
前に進んでいます爆笑
 
 
 
だけどね、、
 
 
昔の私の考え方のままだったら
絶対にありえないですね、、

 
だってね、
 
 
ネガティブのかたまり
 
 
だったからなんです。
 

 

 
離婚後、まずはじめは、
とあるデパートの地下食品売り場で
和菓子の販売の仕事をしました。
 
 
そのいきさつは、
 
 
当時母がとっていた新聞の
求人チラシをたまたま見ていると
 
 
「和菓子の販売員募集」
 
 
に目がとまったのです。
 
 
12年も専業主婦だった私は
パソコンのスキルも無い、
事務では雇ってもらえないと
あきらめていたし、、
 
 
元夫の家で暮らしていた時に
働いていた、
セリアでの販売の経験があったので
 
 
きっと雇ってもらえると信じて
すぐに面接をお願いし、
無事に採用されました。
 


が、



そこで経験したのは、
 
 
大奥のような
お局様の存在。
 
 
ベテランのパートさんの
圧倒的な威圧感
 
 
もちろん仕事は教えて頂き
はい!はい!と、
とにかくメモを取り、
早く業務を覚えようと
必死でした。

 
だけどね、接客、レジ、包装、品出し、など
ひとりで何役もこなす業務内容に
私は目がくらんでいました。
 
 
なぜなら
 
 
あれもこれも臨機応変に
対応ができなくて、
次から次に来るお客様を
お待たせしたり、、
 
不機嫌になってないかな?
なんだか顔色や態度が気になって
さらに動揺するのです。
 
 
それでね、焦れば焦るほど失敗。

 
「何で井上さんは
できないんだろうね?」

 
と、言われて、、
 
 
 
「私だって、間違えたいなんて
これぽっちも思っていませんよ、一生懸命にやってるんです!」
 
 
なーんてね、言えるわけもなく、、
 
 
 
要領が悪くて、
仕事ができないんだな、私、、、
 
 
と、自己嫌悪。
 
 

 

 
そんなのろまな亀
(これ知ってる方は同世代爆笑)
の、私を見てたんでしょうね、、
 
 
一緒に働く、
社員さん(20代女性)は
 
 
私が話かけても冷たい態度。
 
 
 
そのふてぶてしさに、
 
 
若いのに可愛くないなーって
心で思いながらも、
 
 
無理に笑顔で
接していました泣
 
 
40過ぎにもなって

失敗して怒られて

娘くらいの歳の子に

冷たくあしらわれるなんて

 

 

離婚してからは

自由になれたけれど、

 

 

毎日が憂鬱

パッとしない人生

嫌気がさしてたんです。

 

 

そんなんだから休日は

母に愚痴を聞いてもらったり

やけ酒飲んだり

 

 

 

もちろん疲れて

片づける気なんて、

これっぽっちも無い。

 

 

 

だからね、

汚部屋になっていったんです。

 

 

そして、母からは

そんなに嫌なら早くやめなさいと

言われていました。

 

 

食べるくらいの経済的なことは

母が助けてくれると言ってくれて、

 

 

だけど私にも少ないなりに

貯金もあったので、とりあえず辞めて

一からやり直そうと決心しました。

 

 

そして、

すぐに辞めたいと店長さんに伝えると、

人手が足らないからと引き止められたんです、、

 

 

だけどね、

私の意思は変わらない!

 

 

「もう勘弁して」と、

 

 

また心の中で叫びましたえーん

 

 

そう言葉で言えない分、

感情は涙となり、

 

 

目からこぼれそうな涙を

必死に我慢して、

その場を去りました。

 

 

 

 

まだまだ長くなりますので、

この続きはまたおねがい

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。