汚部屋出身☆井上ママこと

東大阪市の整理収納アドバイザー

井上かなこです。

 

 

夫の部屋、汚部屋だったんです

 

 

記憶をたどってみたんです、、

 

 

そもそも私は片づけられない

人間だったのか?

 

 

 

 

うーん...

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

違う!!

 

 

 

むしろ物は少ない方だった。

 

 

 

どうしてそうなったのか

深く深く記憶を辿っていくと

50歳なので振り返りに

お時間がかかります(笑)

 

 

 

夫が建てた新居が汚部屋

だったんです。

 

 

 

 

どゆこと??

 

 

 

 

 

お互いの持ち物を

新居に運び終わった後

すごく違和感を感じたんです。

 

 

 

夫の私物が多い。

 

 

 

圧縮袋でペタンコに潰した

大量の布団が押入れに入ってて

すでに占領されていた。

 

 

 

2階は3部屋あって

各自ひとつずつ

自分の部屋として

使えたのはいいのですが...

 

 

夫のクローゼットには

服がパンパンにかけられていて、

亡くなったお父さんの形見の

服もたくさんあったと思います。

 

 

本人の服も

私よりはるかに多い。

 

 

服がギュウギュウに

押し込められた

クローゼットの中を

見る度にため息を

ついていたんです

 

 

それからね、

ガムテープで補正した

ボロボロの衣装ケースがあって。

 

 

 

見るたびに貧乏くさくて

嫌な気持ちになったんです。

 

 

 

さすがにこれは

もう使わないだろうと思ったから

 

 

 

黙って捨てたんです。

 

 

 

そして、捨てたことに気が付いた

夫は激怒

 

 



 

 

 

勝手に捨てたこと、

それは本当に悪かったと

私も反省しました。

 

 

 

 

だけどね、私はただ

この新居を

好きな収納やインテリアで

ステキにしたかった

だけなんです...

 

 

 

ただその怒り方が

すごく怖くて...

 

 

 

 



 


それからは主人に対して

ビクビクするようなって


 

 

をうかがったり

変な気を使うようになりました。

 



そんなぎこちなさに

夫も余計に

イライラしていたのかも

しれない...




そして

あげくのはてに

それからも

気に入らないことがあれば




この家は俺の家だ

出て行け!


と言わるように

なりました。




この家は

私の家ではないんだ...




居候させて

もらってるのかな...



確かにねこの家には

1円も出してませんよ!



そんなこと言い出したら

家具や家電は

全て私が買ったし

これは私の物だから

使わないでと言っている

ようなもの。



団地から抜け出して

夢に見た新居には

私の居場所は無いなと

思うようになりました。



それからは、

汚部屋だろうが

私は関係無い。



主人の物には

関心を持たず



もうどうでもいいやと

思うようになりました。










もしかすると、

あなたが片づけられないのは

私のようにこれまで生きてきた環境や

家族との問題が原因になっている

可能性もあります。


 

 

 

まずそこを明確にして

自分を気持ちを知り、

本当の悩みに気づかないと

一旦は片づいても

またリバウンドします。

 

 

 

あなたの本質を知ることが

片づけを始める前の

初めの一歩です。

 

 

 

良かったらあなたのお悩みを

LINEに直接メッセージを

送ってくださいね。

 

 

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1対1でトークができますので

安心してくださいおねがい

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今日もお読みいただき

ありがとうございました