明日はいよいよFP3級の試験日。
学科と実技の両方を受けるので、午前から午後にかけての長丁場だ。
12月初めに勉強をスタートして2ヶ月弱。
直近の過去問を数回ぶん解いてみたら、学科も実技も9割以上は得点できた。
合格ラインは6割なので、よっぽどミスをしまくらない限りは大丈夫だろう。
2023年9月試験の実技で目新しい問題があったのが気になるところ。今回も同じような傾向になるだろうか。
私が受けるFP協会の3級試験は合格率が80%以上とかなり高い。
簡単な試験なのだろうなと思っていたが、勉強を始めてみたら思いのほか難しくて驚いた。
テキストも問題集も思っていたより分厚い。
最初にテキストを読み通そうとすると難しくて挫折しそうになるので、いきなり問題集から解く作戦にした。
何の事前情報もないまま漫然とテキストを読むよりも、何が出題されるかを知ってからのほうがメリハリをつけたテキスト読みができるのではと思ったからだ。
YouTubeのほんださんの講義にもかなりお世話になった。
特に6つの係数や株式指標の計算問題については、ほんださんの講義を聴いていなければ苦手分野になっていただろう。今は得意分野だ。
各章ごとにいきなり問題を解いてから、テキスト読みやほんださんの講義視聴という流れで勉強を進めてきた。
スキマ時間にはスマホで過去問道場の問題を解いた。分野で絞って、過去12回分の問題を一気に解く。
中断しても続きから解ける仕様になっているのがありがたい。宅建の時にも同じような勉強をした。
ちゃんと勉強すればどんどん点が取れるようになるので面白かった。
資格試験の醍醐味はこれだと思う。
努力が報われる。
明日はベストを尽くす。