今月受ける予定のFP3級の受検票が届いた。

 

学科と実技どちらも受けるので午前から午後にかけての長丁場だ。



午前に学科で2時間、午後に実技で1時間。
 

時間を計りながら過去問を解くのはこれからなので正確なところはよく分からないが、学科と実技合わせて2時間で十分足りる気がしている。

 

午前だけで両方受けられたら楽なのだけど。

 

勉強を始めたのが12月初め。

 

突発的に受検を決めてすぐに申し込んだ。思いついた日の翌日が1月試験の締切だったのだ。

 

すぐにテキストと問題集をAmazonで購入して勉強を開始した。全部で6分野あるので1週間に1分野ずつ、6週間かけて最近やっと全範囲の勉強を終えたばかりだ。

 

2月に受検予定の漢検準1級の勉強と並行してやることに少し不安があったが、なんとか続けることができた。

 

FP3級にしても漢検準1級にしても、既に合格レベルの知識はついていると思う。

 

あとは、せっかく受けるのだからなるべく高得点で合格するために切磋琢磨するのみ。

 

特に漢検準1級については200点満点中の190点以上で合格することを目標にしている。合格ラインは160点だ。一昨年に初受検で合格しているので、2回目の合格を目指しての受検となる。

 

漢検の上位級では、一度合格した後もより高得点を目指して何回も受検するリピーターと呼ばれる受検者が多数いる。成績優秀者の表彰制度があるので、それを目標にしている人も多いかもしれない。

 

私自身は一昨年の準1級で、全国2位の理事長賞を受賞した。得点は188点。とても嬉しかったが、1位ではなく2位であること、190点に届かなかったことなどが心に引っかかっていたので今回再受検を決めた。

 

回によって試験の難易度に波があるので、難しい回に当たってしまったら190点以上得点することは厳しいかもしれない。

 

でも、だからこそやりがいがあるし、ワクワクもする。