・:*+.前回の記事のつづきです

前回の記事の
ココファームワイナリーさんを出て

足利と言えば!
ずっと行きたかった神社にも
連れて行ってもらいます(*´艸`*) ♪


(足利と言えば!
フラワーパークや素敵なお店も魅力ですが…
私は、真っ先に神社を思う😄(笑))

と、
人気の
『足利織姫神社』は
数度と伺かった事があるので

向かい側に、ひっそりと鎮座されます
「八雲神社」へご挨拶(〃ω〃)

ご祭神は
素戔嗚尊(すさのおのみこと)かと
思ったら

こちらの八雲神社は
主祭神には
奥様の
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
なのですね!

そして
こちらから1.3km行ったところの

「総社 八雲神社」へ

由緒

満開のツツジの

手水舎


境内には

森高千里さんの「記念植樹の藤」も

森高さんの「渡良瀬橋」の曲にも
“八雲神社”が登場し

2012年火災により、神社が焼失した際も
森高さんも支援されたそうです

そして
伊勢神宮(三重県)の
式年遷宮年(平成25年・第62回)のおり

「天照大神弟神の月讀尊荒御魂宮」の
本殿・幣殿一式との一部を譲与され
移築、再建されました
〈主祭神〉
素盞嗚男命(すさのおのみこと)
配神〉
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
火具土命(ひのかぐつちのかみ)


スサノオの姉神でもある
伊勢神宮の
天照大神(あまてらすおおみかみ)

そして弟神の
月讀命(つきよみのみこと)

なんだか
姉弟愛を感じる社殿ですね(//∇//)
美しい社殿です✨

〈ご本殿〉

↑御本殿は、

屋根には、天高く伸びる“千木”

伊勢神宮と同じ『神明造り』にも感動✨


神話(古事記)をご存知の方は

察する事と思いますが


私も

伊勢神宮には何度も行っていますが


スサノオを

お見かけする事がないのです…

(スサノオは、出雲系の神であり

はたまた、姉妹の不仲説も⁉︎)


なので

スサノオと伊勢神宮(天照大神)の

融合は、私には感動でした (〃艸〃)


↓社殿には、スサノオが

櫛稲田姫命を妻に迎え
詠んだ 日本最初の和歌も
【意味】 雲が幾重にも湧く出雲の地で
妻との新居によい場所を見つけた
妻のために垣根を幾重にも造ろう


乱暴狼藉をはたらくスサノオは
天界「高天原(たかまのはら)」から
追放され、

堕神として
地上界をさまよっていた頃

八頭八尾のヤマタノ大蛇(おろち)に
苦しめられている親娘に出会います

そして
娘の櫛稲田姫命を許嫁にして
親子のために大蛇と戦い、勝利します

そして
大蛇の体内から出て来た見事な宝剣を
姉の天照大神に贈るのです

(後に、この宝剣は
草薙(くさなぎ)の剣と呼ばれ、
天皇家の三種の神器の1つとなります。
現在、草薙剣は、名古屋の熱田神宮の
“ご祭神”として祀られています)


乱暴者とされるスサノオですが
強くて、賢く
とても優しい 愛妻家なのです(//∇//)

いつもスサノオの前では
乙女な私なのです(*´艸`*) ウフッ♡(笑)


今回
総社 八雲神社に
伺えて嬉しい(〃ω〃)

ご縁を
ありがとうございます・:*+. 

↓いただいた御朱印にも
スサノオの和歌が載っていましたラブ

********

そして
パパさんが

近くの
本城厳島神社(美人弁財天)にも
連れて行ってくれました

「拝殿」
【ご祭神】
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
*弁財天と同一視されています

田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)


↑宗像三女神の父神は、
素戔嗚尊(スサノオ)です


余談ですが
↑拝殿の真上の雲がハート♡↓

「美人弁財天」

開扉日は、
第一、第三 日曜日
残念ながら閉まっておりした…

美人弁財天の両サイドに
美しい「なで弁天」がいらっしゃいます


境内には、他に

災いを流す
「水かけ弁天」も

『美人の国 足利』
“美人が多い 足利✨”と言われているのですね、
確かに
足利市出身の友人、知人も
確かに美人だ〜😃✨


*参考まで
開扉日のみ
御朱印、『美人証明(有料)』を
いただく事ができるようですが

↓近くのお店でも
美人証明は、
発行されているようです(^^)
↑しかし、GWだったので
両店舗ともお休みだったと言う😅💦

また開扉日に
パパさんに 連れて行ってもらおう♪ (〃艸〃)



そして、足利 神社めぐりは
続きます(*´艸`*) 


つづく・:*+.