宝登山で山火事に遭った際に
神犬(狼)に助けられ
神々を祀ったことが
宝登山神社の始まりとされています
その為
「火止山(ほどやま)」
と名づけられましたが
後に
「宝登山(ほどさん)」
となったそうです
火災盗難除け・諸難除け
金運・商売繁盛のご利益も
階段を上がり
拝殿へ
【御祭神】
・神日本磐余彦尊
(かんやまといわれひこのみこと)
※初代天皇の神武天皇
・大山祗神(おおやまづみのかみ)
※山の神
・火産霊神(ほむすびのかみ)
※火の神
見事な彫刻に魅了されます
「天満天神社」
御本殿
御本殿の下部も
美しい装飾
そして
同じく御本殿の後ろ側には
「日本武尊 みそぎの泉」があり
日本武尊(やまとたけるのみこと)が
宝登山に登る前に
身を浄めたとされる
神聖な泉もあります
そして
摂末社には
錚々たる神々が鎮座する
「藤谷淵神社」他に「日本武尊社」「宝玉稲荷社」等‥
そしてロープウェイで
宝登山頂の奥宮へ
パパ様はいつもの如く
自力で登ります
宝登山頂駅より
パパさんは
と思ったら!
自慢げに
「通常1時間の道のりを
30分で登った!」とLINEが‥
でも待ち合わせの
ロープウェイの宝登山頂駅に居ない‥
「あっ、動物公園まで来ちゃってた!」と!
↓地図上部のお猿さんのいる所が
階段がつきもの‥
そんな不思議な
「宝登山奥宮」
可愛らしいチワワが一匹
拝殿の前に暫くの間おりまして
見守っていた所
参拝を済ますと
飼い主さんの元へ
ご近所の方らしく
毎日、1人(正確には一匹)で
参拝するのが日課なのだそう‥
犬同士
何か伝わるものがあるのでしょうか??
お犬様とも
ご一緒する事ができました(#^.^#)
そして
奥宮の裏手にある
そろそろ帰らねば‥
と、そこへ
先に自力で下山していた
秩父旅
虹ではじまり
最後も虹で‥
暫く感動で
立ち尽くす
ありがとうございます(〃ω〃)
その後
私と姉は
ロープウェイで
パパさんは
自力で無事下山!
そして
家路を急ぎます
パパさん
早朝からの遠出の運転も含め
快く連れて行ってくれて
ありがとうございます
改めて尊敬します(*´ω`*)
感謝
感動と感謝に満ち溢れた
秩父の神社めぐり旅でした
秩父、大好きです
また“呼んで”(?)ください ( ´艸`)