前回の記事の続きです

そして
奥宮の「賀毘禮(かびれ)神宮へ」
{797FDBFC-3CA7-4D23-97EB-E41D8664D36C}
奥宮が『神宮』なのです
 

※ちなみに神社と神宮の違いは‥

(色々難しい説もありますが)

「神社」=神様が降りてくるところ。用が済めばお帰りになる
「神宮」=神様が常駐しているところ


とも言われています


一の鳥居すぐの祓神社にて
杖を借りる事ができます
{50744421-B257-4A71-A7D6-9F919A8EE4B2}

私は 杖をお借りして

山ガールiorさんは 
ストック持参です♪
{21D1A785-B1FD-4E6C-9651-83E4591A4CC7}
山登りは
杖やストックがあるのと無いのとでは
違いますからね

お借りできるのは
有難いです(〃ω〃)


では
表参道より入山です
{9A2E9060-3476-4B3B-8412-088E0CC863A7}

霧がなんとも幻想的でした
{5CAC9819-F5F2-42BC-808B-44CCFD78A29C}

途中
「(雨で)この先足場が悪くて‥無理‥」と
引き返す人たちの姿も数組ありましたが

私たちは登り続けます
{704E3AED-C3A8-46AC-B628-F967C312C60F}

{4EC35536-58E5-4AFA-9614-B48BC6A89AF2}

奥宮「賀毘禮(かびれ)神宮」の
ご祭神は

太陽の神 
天照大神(あまてらすおおみかみ)

雨降る中では
天照様とお目にかかる事は
やはり無理なのか‥

と、少し 気落ちしていた私たちの前に

突如
賀毘禮(かびれ)神宮が現れ
{A0AFCA94-50E8-4456-9A13-1E1534A4E5AF}

光輝く
賀毘禮(かびれ)神宮
{2FB5F5B1-C56B-44C7-9ECF-6CCB0BF5C09E}

雨は降っていますが

雲に覆われながらも
こちらだけ確かに
太陽の光が煌々と降り注ぎ
{59EF8D5D-DA1A-47CB-ADC2-514764AFD706}

なんとも神々しい お姿
{EF97BB32-B151-4562-A5B2-91E6FE0F7CAC}

言葉を失う程
それはそれは 美しい
{2AC9DA8D-231A-4D59-8062-C4129974551A}
【ご祭神】
天照大神(あまてらすおおみかみ) 
邇邇藝命(ににぎのみこと)
立速日男命(たちはやひをのみこと) 
{3E6BFDEE-986D-4D4E-8FB4-EED4AFDA3F60}

かびれ神宮より
{0B97A83C-B735-4C63-A28E-F961FF1AF9D4}

{D314B5BB-843A-4A08-A25E-4FEB60020A7C}

{FE8BBA53-D201-4AC8-97F7-BDCD9C0F01F6}
心から感謝

{87BE3FCE-E4DD-4BCE-9759-A55A95A6BCED}
以前
天照大神をご祭神に祀る

いえ‥それ以上の感動かもしれません


ioriさんと心ゆくまま
2人だけで暫くの間 過ごし

私たちがこちらを出ると同時に
人が登って来ました

偶然?必然??


天照様が
素晴らしい光景
そして時間を

私たちに
与えて下さったかのよう‥



そして
裏参道へと下ります

「薩都神社中宮(さとじんじゃちゅうぐう)」 
{CB72100D-A864-4026-93C6-6AA0A93EBF6C}

{4F4B28D6-BD94-4458-81B0-EF75B9E145EE}
【ご祭神】
立速日男命(たちはやひをのみこと) 

{20BF208C-5B52-42F6-A01C-2CBBAC017FEE}

苔がなんとも美しい
{5EBC3A08-7CF3-41F5-AAED-2F0EDC61B4F6}

{BA7E9859-E0D0-4A05-B1EE-3CEFF1790B65}

〈愛宕神社〉
{7D308B54-7D91-455B-8349-98159442B51E}
鳥居をくぐると川が流れ
橋を渡り

1人しか上れない細い石段に
とても小さなお社です
{27F4B1F1-5891-48DD-8F26-FF61F0B9531B}

龍のような木も
{3B331EB5-BDC0-4695-BA38-72A88D99EC07}

下山し
たまたま巫女さんから

「今日は雨なので滑りやすく危険なので
入山禁止ですので

奥宮(かびれ神宮)への参拝が出来なくて残念なのですが‥」

との言葉に驚き

知らずに入山した事を打ち明け
謝りました‥


他に 入山する方がいらしたので
知らずに そのまま入山してしまいましたが


この日私たちは
雨天にもかかわず

「行きたい」と迷う事なく向かい

あの美しい
神秘的な光景を拝む事ができて‥

有り難く思う気持ちと


私たちを
呼んで下さったことに

感謝の思いです

{7974A6FD-CA3E-4FA7-9EF2-EEDC6C842C41}
お天気が良ければ
登りやすい山道だと思います


私も次回は
お天気が良い日に

かびれ神宮の先の山頂まで
登りたいと思います





そして
時刻は13時半‥

遅めのお昼ご飯に向かいます




つづく