和名 イボバッタ 


撮影場所 佐賀市彼方家の庭(2019.7)


分類 バッタの仲間


見た目 地面から抜け出してきたかのよう。乾いた土に完全擬態しているバッタ。 


大きさ 2~3センチ位、やや小型のバッタ。 


珍しさ 家の周りに毎年出没する。全く珍しくない。 


ステイタス 珍しくない上に、姿も地面で美しさもゼロ。当然ステイタスもゼロに近い。

  
彼方との関係 別な嫌いなわけではないが、子供の頃から見つけてもあまり嬉しくもなかった。カマキリを飼育していた頃には餌として重宝した。イボバッタさんゴメンナサイ。 


一言 あまりに地面に似ているのでツチバッタと誤って名前を覚えてしまう。胸の後ろにイボ状の突起があるためこの名前らしいが、ツチバッタでも良かったのにと思う。 


その他の写真 胸部背面のイボがわかるかな。


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イボバッタ“近くの彼方から”