名前 キマダラカメムシ
分類 カメムシの仲間
見た目 黒地に黄色のラインや細かい点が散りばめられたなかなかに美しいカメムシ。
大きさ 指先第一関節から先くらいだけど、角ばった体もあって結構大きく感じる。カメムシの仲間では最大クラス。
珍しさ 公園とか神社とか結構見かけます。珍しさはあまりない。
ステイタス カメムシの仲間はその匂いから嫌われるけど、大きさと美しさがプラスポイント。
彼方との関係 自宅の庭でも毎年見かける。初めて見た時はおおってなったけど見慣れてきた。庭木に幼虫がたくさんいた時はちょっと気持ち悪かった。
一言 国内で最初に発見されたのが1770年代の長崎の出島なんだって。その後発見がない時期が長く続き1990年代には長崎・佐賀・福岡で見つかり、現在生息範囲拡大中の模様。東日本の方ではまだ見かけない地域も多いのかな。
その他の写真
左 庭で見つけた美しい成虫。右 ちょっと不気味な幼虫。