ご覧いただきありがとうございます♡

 

 

毎日イライラ😡

料理するだけで毎日ぐったり😭

夫の病気克服を7年間支えてる人🙋‍♀️

 

今は”ゆる飯”で夫婦円満と私のご機嫌を実現!

ゆる飯で夫婦円満を叶える栄養アドバイザー

おやまだかなです🌼

 

 

 

今日は自己紹介を簡単にしたいと思います!

 

 

(スペインで浮かれてる私です笑)

 

 

 

小さい頃から食べることが大好きで

朝から冷蔵庫の前で

 

「アイス・・・😭」

と泣いていたらしい私(覚えてない笑)

 

 

 

 

小学校の時はお寿司10皿以上食べてましたので(!?)

ぽっちゃりさんでした🫣

 

母も料理が得意だったので、美味しいご飯をたくさん食べて

元気に育ちました笑

 

 

 

 

 

そんな私に

栄養という道に出会わせてくれたのは

 

でした。

 

 

 

 

 

 

夫は数ヶ月に一度、よく高熱を出して会社を休んでいて

それがもう数年も当たり前だと。

 

 

 

当時、夫はまだ新入社員で仕事もたくさんあって休む余裕もなく

病院に行っても納得いく診断は受けられず時が過ぎたのですが、

 

 

ある日、

彼から、会社の健康診断の結果を見せられました

 

 

肺に影あり

 

 

すぐに頭をよぎったのは、

『ああ、ドラマでよく見るやつこれから経験するのかな?』

 

 

 

これからどんなことが起こるんだろう

 

先が真っ暗で、不安でたまらない数日間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

正直この数日間は記憶を思い返しても悪夢でしかなく

苦しい毎日でした。

 

 

大きい大学病院を紹介され

 

手術日当日まで良性だった腫瘍は

後に悪性と診断されました。

 

 

 

ドラマや映画で見てたことを自分も経験するのか

と思ったら不安しかなくて、夫と一緒に泣きました。

 

 

抗がん剤でどうしても髪が抜けるので

スキンヘッドにしよう〜って言って

友達に剃ってもらった坊主時代↑笑

 

 

 

 

そこから、

私の栄養ごはん人生が始まります

 

 

悪性と言われた腫瘍は脂肪肉腫という希少ガン

10年再発がなければ一区切りと言われていました。

 

 

 

再発しないために、

 

「彼のために何か私にもできることがないかな?」

 

「私も彼のためになにかしてあげたい!」

 

 

そんな気持ちで、同じ脂肪肉腫の症例の論文を読み漁り

同じ症例で戦うブロガーさんの話も見まくり

いろんな本も読み漁りました。

 

 

 

 

 

 

そこで見つけたのが食事療法でした

 

 

母と似ていて、私も料理なら抵抗なくできる。

そう思って彼の食事を変えていきました。

 

 

一時期やってた食事療法

(今なら絶対やらないやつもある笑)

 

・肉なし(特に牛豚)

・玄米食

・グルテンフリー

・完全無添加

・カゼインフリー(乳製品)

・にんじんジュース

・野菜スープ

などなど

 

 

とにかく

できることはなんでもする。

そんな気持ちで、がむしゃらになって取り組んでいました。

 

 

 

だけど、そんなことをしているうちに、

無性にイライラすることが増えていき

彼の言動にもすぐ反応するようになってしまいました。

 

 

 

「なんで私はこんなに頑張ってるのに

あなたは何も考えてないの!?」

 

 

 

 

私は彼を失うかもしれない恐怖の狭間で苦しんでいました。

 

 

 

花火を見ても、遊びに行っても、

 

 

数年後、同じ景色を見れる未来はあるのかな?

 

 

また一緒にここに来れるのかな?

 

 

と、そんな悪い未来まで考えていました。

 

 

 

 

彼を助けるためには

 

〇〇しなきゃいけない!

 

といつのまにか自分を縛っていくうちに、

自分の体と心が疲弊していってしまいました。

 

 

 

 

 

 

その上、自分も会社では

いろんな負担や大きな仕事を任されて

いっぱいいっぱい。

 

 

彼の食事を作るのも、自分の日々の生活をするのも一苦労。

 

 

 

いつのまにか自分の体調や心を見る余裕は無くなってしまい

 

 

隙があれば彼に八つ当たりして

毎日イライラしたくないのにしてしまう…

 

 

 

彼を支えてあげるために栄養療法に取り組んでいたのに

苦しい生活に変わっていってしまいました。

 

 

 

 

そんな時に、”分子栄養学”に出会います。

 

 

元は、やっぱり「彼のために」と思って受けた講座でしたが

いつしか自分のための講座に変わっていきました。

 

 

 

自分がどれだけ体調が良くなかったか

なんでイライラするのか

自分のことを大切にできていなかった

 

 

 

そんなことに

講座や周りの方のおかげで気づくことができてきました。

 

 

 

 

 

・栄養のことはもちろん

・料理や日常に対する力の抜き方

・自分の心の満たし方

・日常でのゆとりの持ち方

 

 

 

「基本の食事ってこんな簡単でよかったんだ!」

 

 

こんなことを2年ほどかけて

じっくり自分に落とし込んでいきました。

 

 

 

もちろん、今もイラっとすることあるし笑

今、ゆとりないな、自分。

なんてこともあるけど

 

 

自分の状態を

客観的に見れるようになった

ことにも驚いているし

 

 

 

なによりも

一番変わったのは

 

夫との関係性なんです!

 

 

 

 

 

 

私自身もタイミングや言い方に気をつけられるようになったし

お互いに話しづらい話をする時には

少し工夫して話せるようになったのです。

 

 

お互いに嫌なことも不安なことも

楽しいことも嬉しいことも

全部共有できるようになり

 

 

闘病期からさらに絆が深まり

この数年で一気に加速したような気がします👫

 

 

 

 

そして、今が一番幸せになりました

 

 

 

最高に楽しい毎日に一変しました。

 

 

ごはんだけでそんな、、って思うかもしれないけど

嘘のようで本当の話。

 

 

 

結婚も無理かもと思っていた7年前だったけど

二人で行きたかったスペインにも行けました🇪🇸

 

 

 

 

だからね、

私は二つのことを皆さんにお伝えしていきたいのです。

 

 

一つ目は

 

同世代の女性に

もっと「栄養」や「ごはん」を通して

毎日楽しく自分を大切に過ごしてほしい

 

 

 

二つ目は

 

夫婦で一緒に「ごはん」を通して

ずっと信頼し

仲良くいられる関係を築いてほしい

 

ということです。

 

 

 

ごはんって本当に大切です。

 

「お腹が空くから食べる」

 

という単純なものではないんですよね。

 

 

 

 

 

 

先日読んだ本にこんなことが書かれていました。

 

 

”2日前に食べた食事を覚えていますか?”

 

 

 

これ、記憶力の問題じゃないんです。

 

 

どれだけ、

食事に意識を向けて食べられたかどうかです

 

 

あなたはどうでしょうか?

毎日食べているものに意識を向けていますか?

 

 

 

 

私は冒頭でもお察しの通り、

ごはんがだーーーーーーいすきなので笑

 

普段、お家で食べるごはんも

美味しいものが食べたいのです。

 

 

 

なので、

食べながら決まっていうのは

 

 

夫に「今日もごはんおいしいね」

と自画自賛します🤣

 

 

 

でもそれぐらい、

「ごはん」って大切。

 

 

ごはんを通して

 

 

「今日もごはんが美味しくて幸せだな」

「今日私はこんな風に感じたな」

 

 

と、心に寄り添うゆとりを取っている、

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

これを伝えたいと思ったのは、私が会社員の時に

ほとんどの同僚が毎日疲れてて、

コンスタントに病欠したり体調不良を起こしていたから。

 

 

ダイエットする

=欠食もしくは糖質制限する人

 

食事を作る時間がなくて、

完全栄養食や糖質のみな人

 

人に頼れる環境にあっても、

自分でどうにかしようとして夜遅くまで残業する人

 

症状的には完全に貧血だけど、

いつものことと見て見ぬふりをする人

 

生理痛がひどくて出勤できない、

お休みがちな人

 

 

みんな少食なのに

おやつを食べるって方が多いんですよね。

 

 

 

一方で、

 

 

私も朝起きれず毎日会社に行きたくなくて辛くて、

家に帰るとなぜか涙が止まらなくて(辛いピークでした)、

ご飯を彼のために作る、

 

そのためだけに気力だけで作っていました

 

チーズリッツを爆食いしていた時もありました。笑

 

 

全く”自分のため”の選択ができていなかった。

 

 

 

 

 

そこである決断をしました。

会社員を辞めること

 

 

これは自分のためにした

久しぶりの選択だったかもしれません。

 

 

安定した職を失うのは怖かったけど、

辞めたら怖い理由を一つずつ消していって、

 

「次は僕がサポートする番だね」

 

と夫も快く背中を押してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの方との出会い

経験を通して見えてきたことは、

 

 

 

自分のために

自分で選択すると決めることの大切さ

 

 

そして

 

 

早いうちに知っておいてほしい食事の大切さ

 

です。

 

 

 

23歳でガンを患った夫を見て、

若さは関係ないことを身をもって知りました。

 

 

そして、栄養を見直すことや

健康的なごはんを意識することも大切だけど、

 

 

無添加だけを良しとしたり、

何かを制限したりすること

 

がむしゃらに全てを完璧に

頑張ろうとすることが正解ではありません

 

 

そして

 

 

今まで人のせいにばかりしてきた私だけど

やっと自分のために自分で決めたこの道だから

今は失敗しても誰のせいにもしてません。

 

 

 

 

 

 

栄養も一緒です。

 

 

〇〇さんに言われたからこうした。やってみた。

では、いつまで経っても変化しません。

 

 

 

自分がこうしたいと思ったから、やってみる。

自分で納得して選ぶ

その選択が自分のためになります。

 

 

 

自分の体はまだ大丈夫と軽く見ずに

これからどうやって生きていきたいか?を考えて

そのためにできることを少しずつやっていく。

 

 

 

私はそれを20代でできたからこそ

その一足先の未来を

みなさんにお伝えしていけたらなと思っています♡

 

 

 

食事は太るものでも、満たすだけのものでもありません

あなたの毎日のエネルギーになるものであり

 

それが、あなたと家族の笑顔につながります☺︎

 

 

 

 

 

今日も美味しいご飯を食べて、

あなたと大切な人の幸せを増やしていきましょうネ♡

 

 

 

 

長くなりましたが、簡単な(?)自己紹介を終わりにします♡

最後までお読みいただきありがとうございました🌼

 

 

 

 

20代からはじめる夫婦円満ごはん

不調やイライラとはオサラバして自分をご機嫌に♪

おやまだかな

 

 

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