【プライベートサロン】生後3カ月の赤ちゃんと。 | 新潟市西区・ひびき音楽教室~ピアニスト坂井加納 公式ブログ

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ピアニスト、ピアノの先生、演奏会プロデューサー。ママピアニスト坂井加納のブログです。

こんにちはおねがい

 

 

ママピアニスト・坂井加納ですラブラブ

 

 

 

 

 

***

 

 

 

お姉ちゃんのレッスンに

ついてきてくれるベビちゃん。

 

 

まだ3か月なんですっておねがいおねがい

 

 

赤ちゃんって本当にかわいい。

 

 

泣いても可愛いって

思えるようになったのは

3人目で初めてでしたけどねおんぷ

 

 

レッスン中、ぐずらず

とーーーってもお利口に

聴いててくれるんですが、

(ていうかほぼ寝ているラブラブ

 

 

このピアノの音が大好きなようでラブラブ

 

 

image

 

 

私も大好きなんですラブラブ

 

 

河合の木製トイピアノ。

 

 

2代目です。

上の子に最初、

赤いプラスチック製を買って、

その後使い倒して、壊れて、

これは末っ子1歳のときに

買いましたピアノ

 

 

弾き始めると・・・

 

 

にこぉーーーーーーーっとキラキラ

 

 

あぁ・・・幸せすぎるおねがい

 

 

ベビーじゃなくても

幼稚園、低学年くらいまで、

意外とグランドピアノの音が

ちょっと怖かったりして、

トイピアノが好きです双葉

 

 

お部屋がもっと広ければ、

グランドピアノが怖いってことも

ないのかな・・・?

 

 

そうそう、昔、ピアノがまだなかった頃、

ピアノの前身はとても小さかったんですよ。

 

 

持ち運びができるくらいに。

 

 

身体もちいさい、音もちいさかったんです。

鍵盤も少なかった。

 

 

それは演奏の場がサロンだったから。

 

 

お部屋です。お客様も少数。

 

 

だんだんと、大きなホールで、

大勢の人の前で演奏されるようになって、

それで大きな楽器、大きな音へと

進化していったのだそうです。

 

 

だから今、私たちが自宅の室内で

弾いたり聴いたりするには、

グランドピアノってちょっと大きいのでしょうね。

 

 

 

 

↑この写真、FUN COMPANYさんに撮っていただいたんですが、

息子、すっごい良い顔でしょ??

実は何も弾いてないんですよ。

「キュウレンジャー」のテーマを歌いながら、

鍵盤を触って叩いて遊んでいるの笑

 

 

こんな瞬間が、この時間が、

それだけで音楽だって思います。

 

 

大人になると、身体も耳も成熟して、

音量も圧迫感も受け止められるようになりますが、

小さな子どもたちは、とても敏感です双葉

気分じゃない曲を弾くと、泣いて怒ります。

 

 

お母さんのおひざの上や、

胸の中で、安心しながら、

優しい歌うようなピアノの音を

聴かせてあげたいなラブラブ

 

 

子どもに聴かせる、

子どもと聴くピアノ。

 

 

コンサート鑑賞挑戦での

苦い経験のある方にこそ、

本物の音楽体験してほしいです。

 

 

プライベートピアノサロン、

もっともっと広まっていきますように。

 

 

 

あなたと音楽をつなぐ

ママ・ピアニスト坂井加納ラブラブ

 

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