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いつもご覧いただき、

ありがとうございます!

 

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絵本とママを繋げるEQ絵本講師

調布市のひと棚書店『socoli(ソコリ)』店主

赤ちゃんとのお別れを経験したママのための絵本サロン運営

要実花(かなめみか)です!

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これまでも、

自己紹介をしたことはございましたが

2022年度7月アップデート版として

自己紹介させていただきますニコニコ

 

ブログをはじめた当初、

匿名でスタートしていたこともあり、

かなめみかってどんな人?

というところから

少しお伝えしていきたいと思います!

  

現在6歳・3歳の子供と夫との

4人で暮らしています🏠

 

新卒から15年勤務した大手人材系企業で

ほぼフルタイムで働くワーママでした。

現在は別のお仕事をさせていただきながら、

 

クローバー子供の自己肯定感は周りの大人の声掛けからハート

クローバー絵本の効果が「ごめんね」を『ありがとう』に流れ星

クローバー絵本から学ぶメモ大人の自己肯定感の育て方

 

を、EQ絵本講師®としてお伝えし、

 

慌ただしい現代を生きながらも、

子どもの心も頭も、

しっかり育てていってあげたい…!

と願うママを、マインド面と、実践面の、

両軸からサポートする、講座やお茶会を

開催しています💓

 

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これまで私の講座を受講された方からは…

 

ブーケ2

自分のために図書館で絵本を借りるようになりました。

 

ブーケ2

絵本が気持ちに寄り添ってくれて、

そのままの自分でいいんだなと

思えました。

 

ブーケ2

子どもの情緒が安定し子育てが楽になりました。

 

ブーケ2

絵本の効果について知識を得たおかげで、

自分の読み聞かせに自信が持つことができました。

 

ブーケ2

今では絵本は子育てのお守りに!

 

ブーケ2

子どもが以前よりも子供が

集中して読み聞かせを聞いてくれるように

なりました。

 

などのお声をいただいていますハート

 

でも、そんな私も、以前は、

 

「ちゃんとしなきゃいけない!」

「いまのままじゃダメだ!」

 

というのが口癖で、自己肯定感が低く、

毎日もやもやと不安な気持ちがあり、

人生を楽しく過ごせていませんでした。 

 

 

そんな私がなぜEQ絵本講師を目指し、

現在に至るか、その経緯をお話しますね。

 

 

クローバー幼少期のことクローバー

 

ここまで書かせていただいたとおり、 

私は、自己肯定感がとても低いと

長年思い込んでいました。

 

実家は自営業で、

自宅で両親が働いていました。

当時は従業員の方もいて、

自宅には両親以外の大人もいて、

面倒をみてもらっていました。

 

幼稚園に通いはじめると、

それまでお友達との関わりが

少なかったこともあり、

なかなか場に適応できず、

朝の挨拶ができなくて、

挨拶を言うまで先生の前で

長い時間立たされていた記憶が

うっすらあります。

 

「みんなができる挨拶ができない私は

ダメなんだ」

 

「お友達と上手に関われない私は

ダメなんだ」

 

と思っていました。

 

商売人である両親は常に謙虚で、

謙虚なほうが人間関係もうまくいく! と 

思っていた私は、

常に周りの目を気にして、

周りにあわせ、

「出る杭はうたれる!」

目立つ行動は避けるようになりました。

 

そして「とらぬ狸の皮算用だよね…」と、

高い目標を口に出すことを恐れ、

はじめからチャレンジングな目標を

自分でかかげないようになっていました。

 

 

クローバー実家を出てからのことクローバー

 

高校卒業までは、山口で暮らし、 

大学に通うために京都へ。

大学時代は家族と離れ、

はじめての一人暮らしを堪能。

 

 その後、前職である人材系企業へ入社し、

まだ立ち上げて間もなかった、

福岡支社へ営業として配属となりました。

福岡では会社の認知度がまだ低く、

毎日、新規電話や飛び込みをしての

営業活動の日々。

 

常に成長を求められる環境の中で、

目標必達!が合言葉。

必死で数字を追いかけ、

深夜まで働く日々。

(今は会社が大きくなって

こんなことはないですが・・)

 

それでも、周りのサポートもあって、

安定的な成果が仕事で残せるようになり、

東京へ転勤。

 

優しい先輩や同期に恵まれ、

大変な日々でしたが、

若いノリで頑張れた時代でした。

ですが、20代後半以降、

年を重ねていくごとに、

会社から求められることも

年々上がっていき、

それに応えきれないときの自分に

不甲斐なさを感じてしまう瞬間も

増えてきました。

 

クローバー結婚と私の出産クローバー

 

そんな私も、2013年に結婚。

2015年に子どもが生まれてからは特に、

仕事、育児、家事すべてを上手にこなせない

自分自身に毎日バツをつけ、

自己肯定感がどんどんと

下がっていくことを感じていました。

 

 

そして、そんな私の自己肯定感が

再度どん底まで失われてしまう

出来事が起こったのです。

 

それは、出産したばかりの次男との

お別れでした。

 

次男は、長男と同じ、38週で出産。

妊娠中は極めて健康、順調な成長と

言われていました。

 

性別も男の子とわかっていたし、

「男の子2人の育児想像できない、

私にできるかな~」と、

友人に冗談交じりに話していました。

 

でも、次男は誕生後、たった11時間で

お空へ旅立ってしまったんです。

 

原因はわからず、

突然のことに、

私は悲しみに暮れました。

 

私が、男の子2人育児なんて

想像できないなんて言ったから…

そんな風に感じて自分を責め、

 

次男へ「ごめんね」の気持ちで

いっぱいでした。

 

家族以外の友人と話をするのが怖くなり、

人とのかかわりを避け、

SNSからも遠ざかりました。
 

しばらくして職場に復帰してからも、

周りの目を気にして、次男のことを

話せない自分に罪悪感を感じていました。

 

次第に、

もう一度赤ちゃんを出産できたら…

この気持ちを乗り越えられるのかも…

 

と考えるようになっていき、

3人目の子供を授かりました。

 

でも、出産するまでは不安で不安で

受けられる検査はすべて受け、

周囲にはギリギリまで報告もせず…

 

落ち着いた楽しいマタニティライフは

送ることができませんでした。

 

クローバー3人目を出産クローバー

 

次男を出産した病院で、

三人目の子供を出産しました。

 

性別は女の子でした。

お空の次男が、僕とは違う子だよ、

僕はお空にずっといるからねと

言っているような気がしました。

 

私の事情をすべてわかってくださっている

先生や助産師さんにサポートされ、

無事に3人目の子を出産することができました。

 

すごく嬉しかったし、たくさん涙しました。

長女がかわいかったし、

もちろん全力で育児していました。

 

でも…

 

なんだかいつも自信がなく、

周りのママと比較しては、

自分の不甲斐なさに落ち込み、

人の何倍もがんばらなければ世の中に

認めてもらえないような気がして

 

育児の傍ら、

資格取得のために勉強したり、

育児本を読んだり、

子供をいろんな場所に遊びに連れていったりと

毎日必死で。

 

その間に

自分をすり減らしていることにも

気が付きませんでした。

 

当時を振り返ると、、、

 

子どもの成長を感じながらも、

社会や、家族への貢献ができる

素晴らしい時間であったはずなのに…

 

すべてを100%でこなせないとダメと

自分自身で基準をきめ、

周りと比較して、勝手に自分を減点評価し

イライラ・焦り・不安の連続のような日々に

なってしまっていました。

 

クローバー絵本と私についてクローバー

そのような中でも、子どもとの時間で

かかせない時間になっていたことがありました。

それが絵本の読み聞かせです。

 

 

私は幼少期から母に、

寝る前の絵本の読み聞かせを

よくしてもらっていました。

共働きで日々忙しい母。

そんな中でも、寝る前の時間には

必ず絵本を読んでくれて、

その時間のことを今でも

鮮明に覚えていたんです。

 

小学校入学のお祝いに本棚3つ分の

絵本を両親からプレゼントされ

たくさんの絵本に小さいころから

触れてきた経験は

無意識のうちに、

私の自信にもつながっていました。

 

・クラスの音読大会上位

・読書感想文コンクール選出

・学校文集で詩を取り上げてもらった経験

 

息子が生まれ、育児に直面したとき、

ふと思い出した自分の幼少期の経験から、

私は、息子への絵本の読み聞かせを始めました。

 

 

クローバー絵本未来創造機構との出会いクローバー

 

なんとかして、今の自分を変えたい。

私の自己肯定感をと笑顔を取り戻したい。

今のままでは、子どもにとっても

きっとよくない。

 

そう考えていたときに出会ったのが

絵本未来創造機構でした。

 

絵本は大人にも効果がある。

自己肯定感を高めるだけでなく、

夢をかなえることもできる。

 

そんな投稿をみかけたことが

きっかけだったように思います。

 

私にとって絵本の読み聞かせは

もともととても身近なものでしたが、

絵本を大人にも効果的ということは

結びつきませんでした。

 

藁をもつかむ思いで、

講座を受講しました。

 

はじめは半信半疑でしたが、

学びを深めていくにつれ、

私の自己肯定感がどんどん戻ってくることを

感じることができたんです。

 

クローバー講師の仕事をはじめたきっかけクローバー

 

今になって思うこと。

それはもっと早く

このメソッドに出会っていたかった!
ということ。

 

長男の育児、仕事、家事の両立に苦しんでいたときに。

次男とのお別れをしたときに。

娘を妊娠中に。

認められようと必死で勉強していたときに。

 

この絵本の効果を知っていたら…

 

私はもっと早く

セルフメンタルケアをできたかもしれない。

そのままの自分を受け入れられたかもしれない。

 

そんな風に思うんです。

 

今では、自分自信が不安定なときは

自分でセルフメンタルケアできるようになり、

イラついたり、焦ったりすることも

少なくなりました。

 

そして、私なりの子育ての方針が確立したことで、

育児にも自信を持つことができ、

どんどんと気持ちが軽くなっていきました。

 

ピンク薔薇子どもの自己肯定感は周りの大人の声掛けから 

ピンク薔薇絵本の学びを深めることで大人の自己肯定感を育めること

ピンク薔薇イライラを卒業して笑顔で子育てできるようになるコツ

 

この3つがわたしの伝えていきたいことです! 

 

クリップ子どもの自己肯定感を高めたい

クリップ自分自身の自己肯定感も高めていきたい

クリップ子育てに自信をもちたい

クリップイライラする自分から卒業したい

クリップ子どもの発達にぴったりな親子の関わりを持ちたい

 

子育てに熱心でつい頑張りすぎてしまう

ママさんの力になりたい!

  

こんな思いで、おひとりおひとりのサポートを行っています。

長文をお読みいただきありがとうございましたドキドキ

 

1日わずか10分の絵本習慣でママを笑顔に花束

 


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